テクノロジーが飛躍的に進化し続ける現代。 人間がテクノロジーを使いこなし、社会的不公正の是正や社会的課題の解決に活用していくことが求められます。 逆にテクノロジーが独自の進化を遂げ、人間を支配するようになれば・・・ ある … 続きを読む
2021年2月14日
から 久元喜造
2021年2月14日
から 久元喜造
テクノロジーが飛躍的に進化し続ける現代。 人間がテクノロジーを使いこなし、社会的不公正の是正や社会的課題の解決に活用していくことが求められます。 逆にテクノロジーが独自の進化を遂げ、人間を支配するようになれば・・・ ある … 続きを読む
2021年1月26日
から 久元喜造
きょうの各紙には、空港の旅客数激減の記事が掲載されています。 コロナで人の移動が縮小されている昨今、不思議に思い出すことがあります。 世紀の変わり目の2000年頃、中央省庁の再編が行われることになり、廃止が予定されていた … 続きを読む
2021年1月23日
から 久元喜造
岡山県高梁市で900年続く荘家。 30代目の荘芳枝さんの代で、その歴史を閉じることになります。 『頼介伝』の著者、松原隆一郎さんは、ふとしたきっかけで荘芳枝さんを知り、以降何度も高梁を訪れて本書を上梓されました。 物語は … 続きを読む
2021年1月17日
から 久元喜造
震災から26年の月日が流れ、1月17日の朝を迎えました。 東遊園地では、感染を予防するため、例年より規模を縮小して追悼行事が行われました。 「がんばろう 1.17」の形に並べられた竹と紙の灯籠に火が灯され、手を合わせ、ず … 続きを読む
2021年1月10日
から 久元喜造
本書を読んだきっかけは、2016年に起きた軽井沢スキーバス転落事故でした。 報道によれば、この事故で亡くなった学生の遺品から本書が見つかったとのことでした。 帯には、「広く、深く、「デモをする社会」の可能性を探った本」と … 続きを読む
2021年1月2日
から 久元喜造
昨年5月下旬、市内のコロナ感染者ゼロの日が続くようになり、緊急事態宣言の対象地域から兵庫県が除外された頃、庁内の対策本部会議を開き、基本的に次のような認識を共有しました。 ・コロナの感染はこれで収束したわけではなく、感染 … 続きを読む
2020年12月14日
から 久元喜造
甲南大学文学部日本語日本文学科・都染直也教授のご著書です。 都染先生が主宰される甲南大学方言研究会は、このほど令和2年度神戸市文化活動功労賞を受賞されました。 本書の内容は、映画『砂の器』で重要な意味を持つ東北弁に関する … 続きを読む
2020年11月26日
から 久元喜造
市役所で私に対する説明のかなりの部分を占めるのが、残念ながら、懲戒処分事案など職員の不祥事、情報漏洩、誤った会計処理など不適切な事務処理です。 担当幹部も手慣れたもので、説明は淡々と進められます。 私が激高することがない … 続きを読む
2020年11月23日
から 久元喜造
著者の井上岳一さんは、農林水産省出身で、現在㈱日本総研ご勤務。 先日、東遊園地で開催された “FARM to FORK”で、対談させていただきました。 本書で井上さんは、「山水郷」という言葉を使わ … 続きを読む
2020年11月12日
から 久元喜造
全国でツキノワグマの被害が相次いでいます。 11月3日の毎日新聞に興味深い記事が出ていました。 人間を恐れない「新世代クマ」が出現しているというのです。 これまでの定説では、ツキノワグマは用心深い性質で、鈴などを鳴らし人 … 続きを読む