後世から「バブル」と呼ばれる時代がありました。 1980年代後半から1991、92年くらいまでとされています。 この小説は、この時代を舞台に、寿司職人見習いからのし上がり、破滅していった男の物語です。 文句なく面白かった … 続きを読む
2016年6月27日
から 久元喜造
2016年6月27日
から 久元喜造
後世から「バブル」と呼ばれる時代がありました。 1980年代後半から1991、92年くらいまでとされています。 この小説は、この時代を舞台に、寿司職人見習いからのし上がり、破滅していった男の物語です。 文句なく面白かった … 続きを読む
2016年6月26日
から 久元喜造
神戸市中央区中山手通のマンション建設現場で見つかった不発弾は、無事、処理が完了しました。 この不発弾は、戦時中の神戸空襲のときに投下された焼夷爆弾で、5月31日の発見以来、自衛隊、警察、消防、神戸市、関係事業者などが連携 … 続きを読む
2016年6月23日
から 久元喜造
きょうの日経新聞に、インタビューが掲載されました。 「あなたは首長としての資質があると自分で思っているのか?」という質問は括弧に入れてもらうことが条件でインタビューをお受けし、評論家としてお話しました。 思うに、二代続け … 続きを読む
2016年6月22日
から 久元喜造
参院選が公示になり、昨日の読売新聞「論点スペシャル」では、神戸大大学院法学研究科の品田裕教授が若者の選挙権行使について論じておられました。 若い世代が投票になかなか行かない理由の一つは、「投票に行っても何も変わらないし、 … 続きを読む
2016年6月19日
から 久元喜造
舛添知事が辞職を決意されたのは、都議会が不信任議決に動いたからだと報じられています。 不信任議決に対しては、知事は都議会を解散できますが、これは、不信任議決が知事と議会の深刻な対立を解消する最終手段だからです。 不信任議 … 続きを読む
2016年6月17日
から 久元喜造
舛添知事の辞職に関する、朝日新聞の「耕論」(6月16日)を読みました。 この中で、青山佾元都副知事は、「都知事の権限は大統領なみ」ではない、なぜなら、都庁には「競争試験をくぐり抜けて採用された」と職員がおり、「知事と議会 … 続きを読む
2016年6月14日
から 久元喜造
東遊園地は、都心の貴重なオープンスペースです。 しかし、中央にあるグラウンドは、行事やイベントの期間以外は、どちらかと言えば閑散としており、さらなる活用が求められていました。 これまで、デザイン都市創造会議などで芝生化の … 続きを読む
2016年6月13日
から 久元喜造
ペルーの大統領選挙は、ケイコ・フジモリ氏が僅差で敗れるという決着になったようです。 ケイコ氏は、ご尊父フジモリ大統領の功績と負の遺産の両方を背負いながら、選挙戦を戦わなければなりませんでした。 さまざな解説を含めた報道に … 続きを読む
2016年6月12日
から 久元喜造
トクヴィル(1805 – 1859)は、フランスの政治思想家、政治家人物です。 1830年代に米国各地を旅行した考察に基づき、名著『アメリカのデモクラシー』を著しました。 1835年に第1巻が、1840年には … 続きを読む
2016年6月8日
から 久元喜造
6月5日、日曜日の日経新聞に「居酒屋の灯に時代が映る」という見出しを見つけました。 大島三緒論説副委員長による「中外時評」です。 昭和の頃、酒を飲むと大騒ぎするのが普通で、ひとり酒にはうら寂しい雰囲気がつきまとっていまし … 続きを読む