少し前の読売新聞に、牧原出東大教授の書評が掲載されていました。 取り上げられているのは、 新藤浩伸『公会堂と民衆の近代』 (東京大学出版会)。 「日比谷公会堂に代表される、全国の都市「公会堂」への本格的研究書」です。 神 … 続きを読む
2015年2月27日
から 久元喜造
2015年2月27日
から 久元喜造
少し前の読売新聞に、牧原出東大教授の書評が掲載されていました。 取り上げられているのは、 新藤浩伸『公会堂と民衆の近代』 (東京大学出版会)。 「日比谷公会堂に代表される、全国の都市「公会堂」への本格的研究書」です。 神 … 続きを読む
2015年2月21日
から 久元喜造
国も自治体も、職員採用試験をどのように行うのかは、たいへん重要です。 近年は、筆記試験や面接のほかに、グループ討議なども行われ、特別枠も設けられるなど、試験方法にも多様化が見られますが、それでも筆記試験のウェイトは小さく … 続きを読む
2015年2月18日
から 久元喜造
会議などで挨拶するとき、事前に、庁内の各局が原稿をつくってくれます。 ありがたいことですが、ふだんから少し気になっていることがあります。 それは、ほとんどの原稿に、「○○を取り巻く状況は誠に厳しく」とか、「昨今の○○情勢 … 続きを読む
2015年2月15日
から 久元喜造
アルジェリアの首都アルジェ。 入り組んだ路地-カスバの酒場が舞台です。 昨晩、同窓会で、カスバに行ったことがある旧友の話を聞き、改めて、この歌を想い出しました。 1950年代から60年代にかけて、アルジェリアは、壮絶な独 … 続きを読む
2015年2月11日
から 久元喜造
少し前のことになりますが、1月14日に「歌会始の儀」が皇居で行われました。 今年のお題は、「本」。 美智子皇后は、次のように読まれました。 来(こ)し方(かた)に本とふ文(ふみ)の林ありてその下陰に幾度(いくど)いこひし … 続きを読む
2015年2月8日
から 久元喜造
日経新聞「経済教室」(2015年1月26日)に、「デトロイト市再建計画の教訓」と題する論文が掲載されていました。 執筆者は、小西砂千夫氏(関西学院大学教授)と犬丸淳氏(自治体国際協会ニューヨーク事務所上席調査役)です。 … 続きを読む
2015年2月5日
から 久元喜造
2月1日のブログ で24年前の神戸市係長試験のことを書きましたが、2月3日に、今年度の試験による選考結果が発表になりました。 神戸市の係長試験には、次の対象区分があります。 A選考:30代の若手職員 B選考:40代の中堅 … 続きを読む
2015年2月3日
から 久元喜造
神戸では、イチゴの栽培が盛んです。 その歴史は古く、1920年代に、今の神戸市北区有野町の二郎(にろう)で始まったと言われています。 現在、北区と西区で153戸の生産者があり、約30haの栽培面積があります。 神戸の生産 … 続きを読む
2015年2月1日
から 久元喜造
金曜日、少し書類に目を通す時間があったので、改めて昨年寄せられた職員アンケートの一部を読み返していたところ、ある職員が昔の新聞記事のコピーを添付してくれていました。 「KK神戸市」「し烈な係長試験制」という見出しの記事で … 続きを読む