久元 喜造ブログ

2021年3月23日
から 久元喜造

齋藤富雄『「防災・危機管理」実践の勘どころ』

神戸の震災のとき、著者は当時の貝原俊民知事の下で知事公室次長・秘書課長をされていました。 冒頭から地震当日の様子が生々しく語られます。 震災後には、初代の兵庫県防災監、そして副知事を務められ、震災と復旧・復興事業の重要な … 続きを読む

2021年2月23日
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感染を避け、健康を守る。

関西三府県の知事は、共同して緊急事態宣言の解除を国に要請すると報じられています。 神戸市内の新規感染件数は、今日が6件、昨日が5件と明らかに減少傾向が見られます。 一方、神戸市内の病床利用率は、昨日時点で57%と、一時に … 続きを読む

2021年2月14日
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中村文則『R帝国』

テクノロジーが飛躍的に進化し続ける現代。 人間がテクノロジーを使いこなし、社会的不公正の是正や社会的課題の解決に活用していくことが求められます。 逆にテクノロジーが独自の進化を遂げ、人間を支配するようになれば・・・ ある … 続きを読む

2021年1月23日
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松原隆一郎『荘直温伝』

岡山県高梁市で900年続く荘家。 30代目の荘芳枝さんの代で、その歴史を閉じることになります。 『頼介伝』の著者、松原隆一郎さんは、ふとしたきっかけで荘芳枝さんを知り、以降何度も高梁を訪れて本書を上梓されました。 物語は … 続きを読む

2020年12月14日
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都染直也『ことばのとびら』

甲南大学文学部日本語日本文学科・都染直也教授のご著書です。 都染先生が主宰される甲南大学方言研究会は、このほど令和2年度神戸市文化活動功労賞を受賞されました。 本書の内容は、映画『砂の器』で重要な意味を持つ東北弁に関する … 続きを読む

2020年11月8日
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吉村 昭 『破船』

昨日の朝日新聞読書欄に本書が紹介されていました。 パンデミックの今、世界で読まれているのだそうです。 私が読んだのは20年以上も前ですが、その衝撃は鮮やかに覚えています。 ちょうど先日、神戸大学から図書の推薦を依頼され、 … 続きを読む

2020年9月20日
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小山俊樹『五・一五事件』

「海軍青年将校たちの「昭和維新」」のサブタイトルにあるように、主役は日本海軍の青年将校たちでした。 1932年(昭和7年)年5月15日夕刻、海軍の青年将校と陸軍の士官候補生たちは、4組に分かれ、総理大臣官邸で犬養毅首相を … 続きを読む