クリスマスイブ。
夜更け、Youtube でクリスマスソングを聴いていました。
O HOLY NIGT
ANGELS WE HAVE HEARD ON HIGH
SILENT NIGHT
O COME, ALL YE FAITHFUL
FAIREST LORD JESUS
IT CAME UPON A MIDNIGHT CLEAR
IN THE BLEAK MIDWINTER
それぞれの曲が心に染み入ります。
クリスマスイブ。
子供の頃、両親が元町の不二家や、父が好きだった高架下の鮨屋に連れて行ってくれたことなどを思い起こします。
きょうは、自宅でメールのチェックや返信、ほかの作業に追われ、繁華街に行くことはできませんでしたが、三宮などはきっと賑わっていたことでしょう。
”街にジングルベル 遠くにひびくよ”
加藤登紀子さんの「燃えろジングルベル」の一節を口ずさんだりしていました。
街の賑わいの一方で、ひっそりとクリスマスイブを迎えた方も多くいらっしゃると思います。
独り暮らしの世帯が増えてきました。
ひとり親世帯の中には、クリスマスケーキを口にすることができない子供たちがいるだろうと思います。
この一年、コロナと物価高にどう対応したらよいか、対応を重ねてきました。
所得格差が厳然とある中で、限られた財源のことを考えれば、一律に何千円かを配るような方策が良いとは到底思えません。
神戸には、厳しい状況に置かれている方々を支援するNPO,地域団体、ボランティアのみなさんがたくさんおられます。
これらの方々と連携しながら、必要な支援を必要な方々に届ける施策を行ってきました。
厳しい状況の中で、これからも模索が続きます。