2016年6月27日 から 久元喜造 原宏一『握る男』 後世から「バブル」と呼ばれる時代がありました。 1980年代後半から1991、92年くらいまでとされています。 この小説は、この時代を舞台に、寿司職人見習いからのし上がり、破滅していった男の物語です。 文句なく面白かった … 続きを読む →