昨日の朝日新聞読書欄に本書が紹介されていました。 パンデミックの今、世界で読まれているのだそうです。 私が読んだのは20年以上も前ですが、その衝撃は鮮やかに覚えています。 ちょうど先日、神戸大学から図書の推薦を依頼され、 … 続きを読む
2020年11月8日
から 久元喜造
2020年11月8日
から 久元喜造
昨日の朝日新聞読書欄に本書が紹介されていました。 パンデミックの今、世界で読まれているのだそうです。 私が読んだのは20年以上も前ですが、その衝撃は鮮やかに覚えています。 ちょうど先日、神戸大学から図書の推薦を依頼され、 … 続きを読む
2020年11月3日
から 久元喜造
物心がついた頃は、ちょうどテレビが茶の間に入ってきた時期でした。 祖父母と一緒によくテレビのニュースを見ていたように記憶しています。 偉い政治家が首相官邸や国会などに出入りしていた様子を何となく覚えています。 最初に覚え … 続きを読む
2020年10月29日
から 久元喜造
神戸市役所庁舎2号館が再整備のために解体されることになり、今日10月29日に「お別れ式典」が行われました。 振り返れば今の2号館は、1957年(昭和32年)、神戸市役所の4代目の庁舎として建設されました。 前年には、神戸 … 続きを読む
2020年10月19日
から 久元喜造
ダイエーの 故中内功氏 が、震災の後、次のようにおっしゃっていたことを、 Facebook で知りました。 「営業をできなくてもいいから、明りをつけろ。 暗いと物騒だし、神戸自体が沈んでしまう。 営業できなくとも、明るい … 続きを読む
2020年10月13日
から 久元喜造
本棚にあった本書を何気なく手に取り、懐かしくなって読み始めました。 旧知のジャーナリストお二人が、2011年、2012年頃の地方自治制度改革の「深層」を分析されています。 私は、2008年7月から2012年9月まで総務省 … 続きを読む
2020年10月5日
から 久元喜造
今月号の中央公論は、タイトルにあるように、公務員の数が少なすぎる、行政のスリム化が行き過ぎているというトーンで特集が編まれています。 たとえば、大阪大学の北村亘教授は、「日本の歳出額と職員数の時系列比較と、行政規模に関す … 続きを読む
2020年9月30日
から 久元喜造
神戸の夜の道が暗い、というご指摘を何度も受けたこともあり、街灯を増やす作業を進めています。 112の市内の駅前周辺に、約2000基の街灯を増設します。 駅の特性を個々に考えながら、ベンチを増やしたり、植栽を工夫したりして … 続きを読む
2020年9月25日
から 久元喜造
すでに公表されているところですが、神戸市の令和2年4月1日現在の待機児童数は、52人 で、昨年と比べ、165人の大幅な減少 となりました。 関西2府4県の待機児童数ワースト5はすべて兵庫県内の市となっている一方、神戸市は … 続きを読む
2020年9月20日
から 久元喜造
「海軍青年将校たちの「昭和維新」」のサブタイトルにあるように、主役は日本海軍の青年将校たちでした。 1932年(昭和7年)年5月15日夕刻、海軍の青年将校と陸軍の士官候補生たちは、4組に分かれ、総理大臣官邸で犬養毅首相を … 続きを読む
2020年9月14日
から 久元喜造
教育委員会事務局が学校現場に対して、半年弱に、3687件ものメールを送っていた問題は、いろいろなことを考えさせてくれます。 根本的には、情報の出し手が情報の受け手のことを慮っていないところに問題があるのではないかと思いま … 続きを読む