久元 喜造ブログ

2019年4月25日
から 久元喜造

地方選挙・低投票率の背景 ②

自治体選挙の投票率は、以前から、郡部などでは高く、大都市部では低い傾向が見られてきました。 自治体の規模が小さいほど、住民との距離が近く、その存在が身近に感じられるからだと考えられます。 私は、1980年代、青森県で選挙 … 続きを読む

2019年4月19日
から 久元喜造

地方選挙・低投票率の背景 ①

自治体選挙の投票率が低下し続けています。 神戸市議会議員選挙の投票率は、39.98%と、40%を割り込み、前回に続き、過去最低となりました。 地方自治への関心の低下を嘆く社説や論説が多い一方、その背景、要因を分析した記事 … 続きを読む

2018年6月16日
から 久元喜造

百耕資料館「兵庫県第三区」展

少し前にことになりますが、板宿の「百耕資料館」で開催された企画展「兵庫県第三区~明治初期兵庫県の地方行政と住民~」にお邪魔しました。 同館では、板宿の旧家、武井家に伝わる歴史資料、美術資料が公開されています。 館の名称は … 続きを読む

2017年7月3日
から 久元喜造

東京都政「政策の遊興」論

少し前になりますが、日経新聞の経済論壇(2017年6月24日)に、土居丈朗慶応大学教授による解説があり、金井利之東京大学教授が執筆された「遊興」論が紹介されていました。 「主演」=都知事、「劇場」=都政という興行に都民は … 続きを読む

2017年6月16日
から 久元喜造

「町村総会」という選択。

町村総会。 住民が直接参加し、議論を交わし、自ら決定する―ある意味、自治の原点なのかもしれません。 1950年代に八丈島の旧宇津木村で設置されて以来、設けられたことはありませんが、最近、高知県大川村がその検討を始めたこと … 続きを読む

2017年5月3日
から 久元喜造

憲法・地方自治法施行70周年

きょう、5月3日は、憲法記念日です。 日本国憲法は、1947年5月3日に施行されました。 最近の議論では、現行憲法が一度も改正されていない理由として、憲法の規定が概括的、抽象的であり、具体的な内容の多くを法律にゆだねてい … 続きを読む

2016年6月19日
から 久元喜造

都知事への不信任が可決されていたら・・・

舛添知事が辞職を決意されたのは、都議会が不信任議決に動いたからだと報じられています。 不信任議決に対しては、知事は都議会を解散できますが、これは、不信任議決が知事と議会の深刻な対立を解消する最終手段だからです。 不信任議 … 続きを読む

2016年3月25日
から 久元喜造

「都に局、道府県に部を置く」

多くの自治体は、年度末になると組織の再編を行いますが、毎年この時期に思い起こされるのが、かつて携わった地方自治法の改正です。 市町村の組織に対する制度上の規制は、戦前からほとんどなかったのですが、都道府県の組織には法律で … 続きを読む

2015年4月30日
から 久元喜造

地方選挙の低投票率②

統一地方選挙後半の平均の投票率は、前回よりもさらに下がり、これまでで最低になりました。 なぜ、地方選挙が有権者の関心を集めないのか ― それは、身近なはずの地方選挙が、実は身近ではない からではないでしょうか。 その理由 … 続きを読む