衆議院議員選挙が本日10月10日に公示され、22日の投票日に向けて12日間の選挙戦に入りました。 私自身も現在、神戸市長選挙の候補者として、市内を奔走しているところです。 あらためて投票率の推移を見ますと、昨年の参議院議 … 続きを読む
2017年10月10日
から 久元喜造
2017年10月10日
から 久元喜造
衆議院議員選挙が本日10月10日に公示され、22日の投票日に向けて12日間の選挙戦に入りました。 私自身も現在、神戸市長選挙の候補者として、市内を奔走しているところです。 あらためて投票率の推移を見ますと、昨年の参議院議 … 続きを読む
2017年10月5日
から 久元喜造
朝日新聞に掲載されていた、宮下奈都さんのエッセイを読みました。(朝日新聞 2017年9月30日) 宮下奈都さんの小説『羊と鋼の森』については、以前 2016年6月4日のブログ で書きました。 その繊細な感覚を思い起こさせ … 続きを読む
2017年8月27日
から 久元喜造
中世史の新書としては、30万部を越す異例のベストセラーで、どこの書店に行っても、平積みです。 売れるからには、分かり易い本なのだろうと簡単に考えて読み始めましたが、「第1章 畿内の火薬庫、大和」で早くも難渋し始めました。 … 続きを読む
2017年7月22日
から 久元喜造
国際都市である神戸市には、海外からの賓客がよくお見えになり、会談、式典、レセプションなどがよく開かれます。 とくに開港150年の今年は、数多くの海外からのお客様をお迎えしました。 国とはレベルも次元も違いますが、プロトコ … 続きを読む
2017年6月8日
から 久元喜造
神戸ゆかりの作家、松宮宏さんの作品です。 3編の短編小説が収められています。 『まぼろしのパン屋』の主人公、高橋は、勤続33年の電鉄マン。 東京郊外のつきみ野に住み、田園都市線で通っています。 出世コースとはほど遠いサラ … 続きを読む
2017年5月29日
から 久元喜造
神戸ゆかりの作家、上田早夕里さんの作品を初めて読みました。 たいへん面白かったです。 10編の短編が収められています。 第1話「夢見る葦笛」は、老祥記の豚饅も出てきますが、街中にイソギンチャク人間-イソアが増殖していく不 … 続きを読む
2017年5月17日
から 久元喜造
少し前のことになりますが、4月3日の朝日新聞に、ニューヨークタイムズのコラムが転載されていました。 タイトルは、「スマホ規制 あなたを取り戻す」 著者は、ロス・ドゥザット氏。 「あなたは、インターネットのしもべだ。・・・ … 続きを読む
2017年3月5日
から 久元喜造
大変感銘を受けました。 複雑な事象が深く掘り下げられ、体系づけられるとともに、思考の枠組みが明確に示されていました。 第1部では、2010年代に起きた複数の危機-「ユーロ」「欧州難民」「安全保障」「イギリスのEU離脱」- … 続きを読む
2017年2月11日
から 久元喜造
「バブル」と呼ばれた時代とその崩壊は、いったい何だったのだろうと、今でも想い起します。 本書は、バブルが崩壊した1990年代、時代を駆け抜けていった11人の人物を取り上げます。 それぞれの方々とつながりがあり、あるいは、 … 続きを読む
2017年1月7日
から 久元喜造
2020年東京オリンピックの主会場となる新国立競技場の設計者であり、我が国を代表する建築家からは、とても分かり易く、明確なメッセージが伝わってきました。 「自然な建築」とは何か。 著者は、「場所と幸福な関係を結んだ建築」 … 続きを読む