町村総会。 住民が直接参加し、議論を交わし、自ら決定する―ある意味、自治の原点なのかもしれません。 1950年代に八丈島の旧宇津木村で設置されて以来、設けられたことはありませんが、最近、高知県大川村がその検討を始めたこと … 続きを読む
2017年6月16日
から 久元喜造
2017年6月16日
から 久元喜造
町村総会。 住民が直接参加し、議論を交わし、自ら決定する―ある意味、自治の原点なのかもしれません。 1950年代に八丈島の旧宇津木村で設置されて以来、設けられたことはありませんが、最近、高知県大川村がその検討を始めたこと … 続きを読む
2017年6月14日
から 久元喜造
「かかりつけ医」とは、具合が悪くなったときにいつも診察してもらう、基本的には一人の医師の先生のことを指します。 あちこちの医師に診てもらうよりも、決まった「かかりつけ医」の方が、体質や持病などが頭に入っていますから、適切 … 続きを読む
2017年6月11日
から 久元喜造
家内が灘区内のパティスリーでチラシをいただいたことから、神戸大学交響楽団サマーコンサートのことを知り、今夜、神戸文化ホール・大ホールにお邪魔しました。 プログラムは、ベートーベンの「エグモント序曲」、チャイコフスキーの交 … 続きを読む
2017年6月8日
から 久元喜造
神戸ゆかりの作家、松宮宏さんの作品です。 3編の短編小説が収められています。 『まぼろしのパン屋』の主人公、高橋は、勤続33年の電鉄マン。 東京郊外のつきみ野に住み、田園都市線で通っています。 出世コースとはほど遠いサラ … 続きを読む
2017年6月3日
から 久元喜造
「淡河宿本陣跡」は、「道の駅淡河」のすぐ北、旧湯乃山街道に面した由緒あるお屋敷です。 主屋は明治時代、茶室などは江戸中期の建築という歴史的な建物です。 しかしながら、50年近く利用されず、老朽化が進んでいました。 この「 … 続きを読む
2017年5月31日
から 久元喜造
5月25日から、第9回神戸国際フルートコンクール がスタートしています。 さまざまな意味で、これまでの過去8 回のコンクールとは違った形で展開されています。 小学生を含め本当に幅広い市民のみなさんが参加していただいている … 続きを読む
2017年5月29日
から 久元喜造
神戸ゆかりの作家、上田早夕里さんの作品を初めて読みました。 たいへん面白かったです。 10編の短編が収められています。 第1話「夢見る葦笛」は、老祥記の豚饅も出てきますが、街中にイソギンチャク人間-イソアが増殖していく不 … 続きを読む
2017年5月26日
から 久元喜造
認知症対策は、我が国が本腰を入れて取り組んでいかなければならない課題であり、地域社会、自治体が果たす役割は重要です。 そこで、神戸市として、各分野の方々から構成される「認知症の人にやさしいまちづくりに関する有識者会議」を … 続きを読む
2017年5月21日
から 久元喜造
「第9回神戸国際フルートコンクール」がいよいよ5月25日に開幕します。 世界18か国・1地域から神戸に集まった約50名のフルーティストが、世界の頂点を目指してその音色を競い合います。 昨日、5月20日の神戸新聞に、神戸国 … 続きを読む
2017年5月17日
から 久元喜造
少し前のことになりますが、4月3日の朝日新聞に、ニューヨークタイムズのコラムが転載されていました。 タイトルは、「スマホ規制 あなたを取り戻す」 著者は、ロス・ドゥザット氏。 「あなたは、インターネットのしもべだ。・・・ … 続きを読む