「ハイドンのふたつの時代から 疾風と怒涛から古典派の確立へ」というコンサートのタイトルは、ほとんど意味不明ですが、同じ時代を生きた、ヨーゼフ・ハイドン(1732 – 1809)とルイジ・ボッケリーニ(1743 … 続きを読む
2017年12月3日
から 久元喜造
2017年12月3日
から 久元喜造
「ハイドンのふたつの時代から 疾風と怒涛から古典派の確立へ」というコンサートのタイトルは、ほとんど意味不明ですが、同じ時代を生きた、ヨーゼフ・ハイドン(1732 – 1809)とルイジ・ボッケリーニ(1743 … 続きを読む
2017年6月11日
から 久元喜造
家内が灘区内のパティスリーでチラシをいただいたことから、神戸大学交響楽団サマーコンサートのことを知り、今夜、神戸文化ホール・大ホールにお邪魔しました。 プログラムは、ベートーベンの「エグモント序曲」、チャイコフスキーの交 … 続きを読む
2017年1月28日
から 久元喜造
きょうの土曜日は、ハーバーランドの松方ホールで開催された、崎谷明弘さんのピアノ・リサイタルを聴かせていただきました。 平成28年度神戸市文化奨励賞を受賞された若手ピアニストですが、すでに大家の風格を湛えた名演でした。 プ … 続きを読む
2016年12月4日
から 久元喜造
ジュンク堂にあったので、何となく購入しました。 不思議なタイトルと装丁が妙に気になったからです。 主人公の代々木ゆたきは、図書館に勤める非正規職員の女性で、ブルックナーのファンです。 サントリーホールのコンサートで、ひょ … 続きを読む
2016年8月6日
から 久元喜造
BOROのこの曲は、二十代の頃から大好きでした。 踊り疲れたディスコの帰り これで青春も 終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら 痩せたなと思ったら 泣けてきた ディスコ通いの青春は送りませんでしたが、この歌 … 続きを読む
2016年6月4日
から 久元喜造
2016年の「本屋大賞」を受賞した小説です。 ピアノをやっている家内から借りて読みました。 NHKの朝のニュースでも紹介されていた話題作です。 主人公は、高校生の時に、学校の体育館でピアノを調律する場面に立ち会ったことか … 続きを読む
2016年2月18日
から 久元喜造
昨晩は、神戸文化ホールで開催されたウィーン放送交響楽団のコンサートにお越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。 家内ともども心より御礼を申し上げます。 とにかく素晴らしいオーケストラでした。 『フィガロ … 続きを読む
2015年9月12日
から 久元喜造
先日、 朝日ホール で開催された国立音楽大学兵庫県同調会のコンサートに行きました。 国立音楽大学のほか、京都市立芸術大学、大阪音楽大学など、ほかの大学のOBのみなさんも出演されていました。 モーツァルトのリート、アリアと … 続きを読む
2015年7月4日
から 久元喜造
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』は、大好きな映画のひとつです。 DVDを買い込み、ときどき家で観ています。 映画の内容も素晴らしいのですが、音楽がとても素敵です。 小泉純一郎元総理も、この映画と音楽に魅せら … 続きを読む
2015年4月4日
から 久元喜造
震災20年記念事業の一環として、東北のみなさんが参加されたコンサートが何回か開かれました。 そのようなコンサートで、この素敵な曲に出会いました。 作詞・作曲は、岩手県出身のシンガーソングライター、あんべ光俊さんです。 「 … 続きを読む