チェコの作家、ミハエル・アイヴァス (1949~)の話題作です。(阿部賢一訳、 河出書房新社) 作者の生まれ故郷、プラハが舞台です。 「私」は、雪の降る日、古本屋で不思議な菫色の本に出会います。 そこには「痙攣して締めつ … 続きを読む
2019年11月24日
から 久元喜造
2019年11月24日
から 久元喜造
チェコの作家、ミハエル・アイヴァス (1949~)の話題作です。(阿部賢一訳、 河出書房新社) 作者の生まれ故郷、プラハが舞台です。 「私」は、雪の降る日、古本屋で不思議な菫色の本に出会います。 そこには「痙攣して締めつ … 続きを読む
2019年7月15日
から 久元喜造
2019年度の神戸市職員採用試験から「デザイン・クリエイティブ枠」を設けました。 美術や音楽、映像、デザインなど芸術分野の素養を備えたみなさんに入ってきていただき、人材の多様化を図ることが目的です。(2018年11月26 … 続きを読む
2019年4月9日
から 久元喜造
先日の神戸新聞で、神戸市がマイナンバーカード申請を加速させるため、商業施設などでの「出前受け付け」に力を入れていることが報道されていました。 試験的に、ショッピングモールでマイナンバーカード申請を受け付けたところ、かなり … 続きを読む
2019年3月26日
から 久元喜造
パワポの活用について、先日のブログ で、内部での議論には要らないのではないか、と記しました。 パワポ資料の作成にはかなりの手間がかかるはずで、「働き方改革」の面からも内部説明のための労力は減らすべきではないかと考えたから … 続きを読む
2019年3月14日
から 久元喜造
自治体でも「働き方改革」が求められる中にあって、ともすれば「聖域」扱いされてきたのが、財政当局の職場です。 とくに予算編成時期は、夜中までの残業、ときには徹夜も当たり前、といった雰囲気が続いてきたように思います。 私も、 … 続きを読む
2019年3月5日
から 久元喜造
先日の記者会見で、某市長の「暴言」に関連して、職員にどう接しているかについて訊かれました。 私は、職員を怒鳴ることはありませんが、市役所にお世話になるようになってから、そうなってしまったことが1回だけあります。 それは、 … 続きを読む
2019年2月25日
から 久元喜造
市長・副市長会議で、庁内の説明にパワポを使わないことにしてはどうか と提案しました。 きっかけは、高岡浩三ネスレ社長に講演をしていただいたことでした。 とてもわくわくする講演で、聴きどころはいっぱいあり、全体の中では周辺 … 続きを読む
2019年2月18日
から 久元喜造
先日の夜、職員のみなさんと、外部人材も交えて、自由な意見交換を行いました。 さまざまな意見が出され、私からも率直に感じていることをお話しし、とても有益なひとときでした。 しかし、驚いたこともいくつかありました。 その一つ … 続きを読む
2019年2月9日
から 久元喜造
昨日の午後3時から、市役所で平成31年度当初予算案の発表を行いました。 記者会見は、質疑応答の時間を多くとり、2時間10分にも及びました。 全部の会計を合わせた総額は、ほぼ1兆8000億円。 一般会計は、8,116億円、 … 続きを読む
2019年2月6日
から 久元喜造
いわゆるヤミ専従問題に関する第三者委員会の報告が出されたことを受け、きょう、関係者に対する処分を発表しました。 私は、すでに財政再建の見地から20%の給与減額を行っていますが、これに3か月間、30%を上乗せし、50%の減 … 続きを読む