今日の朝日新聞関西版の3面に「組み体操 神戸市長と教委対立」との見出しで、記事が掲載されています。 教育委員会とは連携をとりながら仕事をしてきており、「対立」の文字にはいささか戸惑いますが、本件について立場を異にしている … 続きを読む
2019年9月24日
から 久元喜造
2019年9月24日
から 久元喜造
今日の朝日新聞関西版の3面に「組み体操 神戸市長と教委対立」との見出しで、記事が掲載されています。 教育委員会とは連携をとりながら仕事をしてきており、「対立」の文字にはいささか戸惑いますが、本件について立場を異にしている … 続きを読む
2019年9月22日
から 久元喜造
女性東大教授の著者が、男子高校で行った5日間の講義が下敷きになっています。 講義と言っても一方的なものではなく、高校生たちとやりとりが活発に行われ、その質問のレベルが高いことに驚かされました。 日本人はなぜ戦争への道を選 … 続きを読む
2019年9月17日
から 久元喜造
地下街、駅に続いて、港、空港と増殖を続ける、神戸の ストリートピアノ。 このほど、北区の 岡場 にも設置されました。 神戸市が関わったピアノとしては、7台目になります。 場所は、神戸電鉄・岡場駅前の商業施設、エコール・ … 続きを読む
2019年9月15日
から 久元喜造
神戸市外国語大学の山之内克子教授の近著です。 「9つの州がつむぐ1000年」と帯にあるように、各州の地域特性と歴史が章立てされ、味わい深く語られます。 改めて感じることは、オーストリアが複雑な多民族国家であることです。 … 続きを読む
2019年9月5日
から 久元喜造
国際都市・神戸は、外国人のみなさんにとっても、住みやすく、便利な街でありたいです。 看板、サイン、デジタルサイネージなどでの情報提供も、外国人にとり、分かりやすい表示が求められます。 そこで神戸市では、2017年(平成2 … 続きを読む
2019年9月2日
から 久元喜造
著者は、著名な経済学者。 1956年、神戸市東灘区生まれ、灘中・灘高を経て東京大学工学部に進学しますが、転じて経済学の道に進みます。 本書は、著者の祖父、松原頼介(1897~1988)の評伝です。 出版元の苦楽堂からいた … 続きを読む
2019年8月22日
から 久元喜造
今日の日経新聞全国面(2面)に、「人口減でもタワマンに頼らず」「神戸市、中心部で新築禁止」「郊外の持続的発展目指す」との見出しで、神戸の取り組みが紹介されています。 「全国の都市部で高まるタワーマンション人気をよそに、神 … 続きを読む
2019年8月17日
から 久元喜造
市町村合併で市に編入された、山奥の旧村が舞台。 旧バス道沿いの郵便局兼集会所に集まり、一日中、茶飲み話に耽る四人の高齢者が主人公です。 元村長と元助役、郵便局長、そしてキクエ小母さん。 ゆったりとした、退屈な時間が流れて … 続きを読む
2019年8月12日
から 久元喜造
本書で語られる日常は、これまでまったく知らない世界でした。 「JKビジネス」「派遣型リフレ」という言葉も知りませんでした。 しかし、かなりの数の女性たちが、生きるためにこの世界で働いています。 行政が福祉の立場から関わら … 続きを読む
2019年8月4日
から 久元喜造
神戸でも、小中学校の体育祭などで「組体操」が行われてきました。 一部の保護者が拍手喝さいし、人気があるようですが、これまで数多くの事故が発生しています。 骨折事故が、過去3年間に、123件も発生しています。 このような状 … 続きを読む