『BE KOBE 震災から20年、できたこと、できなかったこと』 BE KOBE プロジェクト編。 ポプラ社 から出版されました。 KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)の企画です。 神戸市では震災20年を機 … 続きを読む
2015年12月13日
から 久元喜造
2015年12月13日
から 久元喜造
『BE KOBE 震災から20年、できたこと、できなかったこと』 BE KOBE プロジェクト編。 ポプラ社 から出版されました。 KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)の企画です。 神戸市では震災20年を機 … 続きを読む
2015年12月8日
から 久元喜造
もうすぐ予算の季節になりますが、札幌市に勤務していた時、市長がこうおっしゃったことがありました。 「市民から要望を受けたとき、予算がないからできない、と言っている職員が居るらしいが、あまりにも寂しいのではないか。できない … 続きを読む
2015年12月4日
から 久元喜造
先日、高校生のみなさんと防災情報の伝え方についてディスカッションをしたとき、県立鈴蘭台高校の「記者」が取材に来てくれました。 そして、帰り際に、「あとで読んでください」と、紙封筒をいただきました。 封を開けると、「鈴高新 … 続きを読む
2015年12月1日
から 久元喜造
11月29日の神戸新聞朝刊に、里地里山問題研究所代表理事、鈴木克哉氏の論考が掲載されていました。 タイトルは、「「獣害」対策、都市部も応援を」です。 多くの農山村における獣害の実態に触れ、「対策をしなければさらに被害は激 … 続きを読む
2015年11月28日
から 久元喜造
式典、会議、イベントは、マイクが不備だと台無しになります。 このことは、2014年5月23日のブログ 、2014年5月25日のブログ で触れました。 秋の式典やイベントの季節も終わりましたが、マイクの不備のために、途中で … 続きを読む
2015年11月25日
から 久元喜造
以前取り上げた小説『遺譜』では、ナチスドイツが「退廃芸術」の烙印を押し、押収した絵画の行方がモチーフになっていました。 ベックマン、シャガール、カンディンスキー、パウル・クレー、マチス、ムンク、ノルデなど19世紀後半から … 続きを読む
2015年11月20日
から 久元喜造
神戸国際フルートコンクールについては、市民福祉との関連が薄く、市民への周知度が低いことなどから、公費(税金)を投入する理由は説明できないと考えてきました。 一方、継続開催を望む声は根強く、また、市会からも、「市長が先頭に … 続きを読む
2015年11月16日
から 久元喜造
山内マリコさんの小説を読むのは、『ここは退屈迎えに来て』(2014年7月4日のブログ)に続き、2冊目ですが、すごく面白かったです。 ストーリーは、小気味よいテンポ感で、次々に予想を超える展開を見せます。 一瞬たりとも読者 … 続きを読む
2015年11月13日
から 久元喜造
市の仕事は、市民の税金で賄うことが基本です。 もちろん、国からの負担金・補助金・交付金はありますが、国が使い道を指定しますから、ほかの用途には使えません。 地方交付税は、ナショナルミニマムを確保するための財源で、自治体独 … 続きを読む
2015年11月8日
から 久元喜造
9月2日のブログ で、神戸ゆかりのミステリーについて記し、その中で、横溝正史について触れたところ、市役所OBの先輩が、この本を届けてくださいました。 副題は「モニュメントウォークのすすめ」。 神戸ゆかりの100人を超える … 続きを読む