今朝、東遊園地で開催された「阪神・淡路大震災1，17のつどい」に参加しました。
あの震災から22年の年月が流れましたが、悲しみが癒えることはありません。
5時46分、黙祷。
竹灯籠の前には、今年もたくさんのみなさんが集っておられます。
震災の記憶を次の世代に伝えていくため、新しい世代のみなさんが新しいアプローチも取り入れながら、この日のために準備をしてくださいました。
「慰霊と復興のモニュメント」前のステージで、式典が開始されました。
ご遺族を代表し、大鳥居慎司さんが追悼の言葉を述べられました。
私からも追悼の誠を捧げました。
間もなく東日本大震災から6年が経とうとしています。
東北の被災地と神戸との間で、さまざまな交流が生まれました。
神戸の大学生、中高生のみなさんも、東北を訪れ、交流はしっかりと根付いています。
若い世代のみなさんの取組みに、新たな時代に向けての希望の光を感じます。
