2020年のオリンピック・パラリンピックの前の年、2019年には、我が国でラグビー・ワールドカップが開催されます。
この大会は、オリンピック、サッカー・ワールドカップに次ぐ、世界3大スポーツイベントと言われており、全国10~12会場で開催が予定されています。
神戸は、「ラグビーワールドカップ2019」の開催都市に立候補を表明しています。
神戸には、全国社会人ラグビー大会で7連覇を果たした神戸製鋼コベルコスティーラーズがあり、トップリーグの試合もノエビアスタジアムで行われています。
先日は、平尾誠二GMや橋本大輝キャプテンが市役所に来られ、2003年以来の覇権奪回に向けて力強い決意表明をいただきました。
来年3月には、「ラグビー・ワールドカップ2019」の開催都市が決定されます。
8月8日には、日本ラグビー協会の森喜朗会長や、「ラグビー・ワールドカップ2019組織委員会」の嶋津昭事務総長を訪ね、神戸開催に向けた要請活動を行いました。
現在、市役所には誘致に向けた横断幕を掲げています。
今後、三宮の商店街や地下街などにも協力いただき、誘致活動を行っていきます。