ブラジルでサッカーワールドカップが開幕しました。
日本代表選手の中には、神戸ゆかりの香川真司選手と岡崎慎司選手がいます。
香川選手は垂水区の乙木小学校出身、岡崎選手は西区の滝川第二高校出身。
神戸ゆかりの、神戸市民になじみの深い2人の選手が選ばれたことを、大変うれしく思っています。
神戸市役所のロビーや花時計側の建物の壁面に、両選手の出場を祝い、横断幕を掲げています。
乙木小学校には香川選手への応援横断幕が掲げられています。
滝川第二高校最寄駅、地下鉄西神中央駅前のショッピングモールには、岡崎選手への応援横断幕が。
日本代表には、かつてヴィッセル神戸に所属した大久保嘉人選手や伊野波雅彦選手もおり、ブラジルでの活躍を期待しています。
日本代表の初戦となるコートジボワール戦は、日本時間で15日(日)午前10時にキックオフです。
当日、神戸では、ノエビアスタジアム神戸でパブリックビューイングが開催されますが、1万人を超える応募があったと聞いています。
神戸からブラジルへ熱い応援を届けましょう。