久元 喜造ブログ

神戸市資源リサイクルセンター

昨日、西区木津の 神戸複合産業団地 の中にある 神戸市資源リサイクルセンター にお邪魔しました。
資源ゴミである、缶・びん・ペットボトルを、選別し、日本容器包装リサイクル協会 や民間事業者に引き渡すために、分別などを行う施設です。

ちょうど回収日の水曜日でしたので、缶・びん・ペットボトルが、次々と、運び入れられていました。

家庭から収集された缶・びん・ペットボトルは、ひとつの袋に入っていますから、袋から取り出す必要があります。
リサイクルセンターには、袋を破り、袋を取り除く設備が備え付けられていますが、かなりの袋が残るので、コンベアーの上で、袋を取り除く作業が行われていました。

この後、スチール缶、びん、アルミ缶、ペットボトルの順に分別されます。
分別する設備は、それぞれあるのですが、完全に機械で分別しきれるわけではありませんし、ガラスの破片や、ビニールの容器など、リサイクルの対象にならない異物がかなり混入していますから、これらも取り除く必要があります。
これらの異物などを取り除く作業は、手作業で行われています。

下の写真は、分別されたペットボトルが、ベルトコンベアーで次々に流れて来て、これらからさらに異物を取り除く作業の様子です。

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スチール缶も同じです。

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神戸市では、かなり分別が進んでいますが、それでも、資源のリサイクルが円滑に行われるためには、かなりの手作業が必要であることを改めて認識しました。
手作業によって、資源ゴミから異物が取り除かれ、そのような作業を経てはじめて、リサイクルが可能になります。
この作業を行っているのは、知的障害者のみなさんです。
知的障害者のみなさんが、資源のリサイクルを支えていただいています。