久元 喜造ブログ

阪神連続立体交差事業

きょうの土曜日は、石井啓一国土交通大臣をお迎えし、神戸市が阪神電鉄とともに進めている連続立体交差事業を視察していただきました。
この事業は、住吉駅東-芦屋市境の約4キロで実施している連続立体交差事業です。
1983年(昭和58年)に都市計画決定され、長い時間をかけて事業を進めてきましたが、いよいよ大詰めを迎えています。

昨年12月には、魚崎駅と芦屋市境の約3.2キロで、下り線が高架に切り替わりました。
今後は、上り線の高架化を進め、できるだけ早期に完成することが必要です。

きょうは、石井啓一大臣に、南方向から踏切を横断していただき、北方向から深江駅にお越しいただきました。
深江駅の踏切で、阪神電鉄の原田さんから説明をしていただきました。
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阪神電鉄の魚崎-芦屋間の踏切は、11カ所あり、朝には約40分間遮断する「開かずの踏切」もあります。
すでに下り線のみの高架化で、かなりの効果が出ていますが、上り線の高架化を急ぎ、踏切の完全解消を進める必要があります。

下り線の開業で、すでに深江駅も部分営業しています。

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外から光が射し込む、明るい深江駅ホームです。
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連続立体交差事業は、数多くの自治体から要望が殺到していますが、予算枠が限られています。
私からは、阪神電鉄の藤原崇起社長とともに、事業の早期完成を石井大臣に要請し、理解を深めていただきました。
東灘区での南北交通の円滑化が一気に進むよう、全力を傾けていきます。