アジア太平洋都市サミットには、73人の市長、22人の副市長が参加しています。
今日は、この95人の市長、副市長が、10のテーブルに分かれ、市長共同宣言に向けた議論を行いました。
私のテーブルには、クワーク ブリスベン市長のほか、テルアビブ、フィリピンのブナン、台湾の嘉義、オーストラリアのプレイフォードなどの各市長、深圳の副市長などがおられました。
Global Cities をテーマに、それぞれが意見を述べ合いました。優れた才能をいかに自らの都市に引っ張って来るのかに、各市長の関心が集中していました。
フォーラム終了後は、クワーク市長が神戸のブースを訪れてくださいました。
その後、神戸市の訪問団全員で、ブリスベン市直営のマーケティング機関であるブリスベン •マーケティングを訪問し、エイキンCEOほか神戸との交流に尽力されているみなさんと意見交換を行いました。
弾き続き、グリフィス大学のシュテインズ教授から、慢性疲労症候群に関する研究についてお話をお伺いしました。