ラグビーの次は、サミットです。
3月2日 、2019年ラグビーワールドカップの神戸開催が決定しましたが、間髪を入れず、神戸サミットの実現に向け、行動に移すことにしました。
きょう、井戸敏三知事とともに、外務省を訪問し、中山泰秀外務副大臣にお会いして、2016年サミットの神戸開催を要請しました。
国会からは、渡海紀三朗衆議院議員、盛山正仁衆議院議員、関芳弘衆議院議員、末松信介参議院議員が同席されました。心強い限りです。
大阪ご出身の中山副大臣は、兵庫県と関わりも深く、神戸のこともよくご存知でしたが、私から改めて、神戸サミットの意義、充実した施設内容、アクセスや警備面での優位性などについてご説明申し上げました。
その後、井戸知事と、斎木昭隆外務事務次官を訪ね、同様の要請を行いました。
開催都市決定の時期は未定ですが、機は熟しつつあります。
仙台、新潟、軽井沢、浜松、名古屋、広島に加え、三重県(伊勢志摩地区)も立候補しました。
8か所からサミット開催都市に選ばれるのは、1か所のみ。
ラグビーに比べ、はるかに狭き門ですが、実現すれば、神戸の存在を世界に向けて大きく発信することができます。
最後の最後まで手を緩めることなく、実現に向け、全力で取り組みます。