さわやかな5月の日々が過ぎていきます。 この季節に、ふと耳に聞こえてくる歌が、R.シュトラウスの『万霊節(Allerseelen)』です。 香り高い金木犀を テーブルに置き 最後の赤いアスターをもって こちらへおいで そ … 続きを読む
2014年5月8日
から 久元喜造
2014年5月8日
から 久元喜造
さわやかな5月の日々が過ぎていきます。 この季節に、ふと耳に聞こえてくる歌が、R.シュトラウスの『万霊節(Allerseelen)』です。 香り高い金木犀を テーブルに置き 最後の赤いアスターをもって こちらへおいで そ … 続きを読む
2014年5月5日
から 久元喜造
ロンドンから帰りの飛行機の中では、佐藤優『甦るロシア帝国』を読みました。 離陸前に、携行していた雑誌「プレジデント」(2014.5.5号)を開くと、佐藤優氏の解説『ウクライナの「分裂」は何を意味しているのか』が掲載されて … 続きを読む
2014年5月4日
から 久元喜造
昨日の5月3日(憲法記念日)は、ロンドンから関空に帰国し、夕刻、「インフィオラータこうべ北野坂」に出かけました。 三宮駅で降りて北野坂を登っていくと、何人かの知人と出会い、立ち話をしたりしたので、携帯に催促の電話がかかっ … 続きを読む
2014年5月3日
から 久元喜造
関空からロンドンまで、一人きりのまとまった時間が久しぶりにとれたので、 長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』 (ちくま新書)を読みました。10年ほど前に、長谷部東大教授からいただいたときに読んで以来の再読です。 長谷部教 … 続きを読む