今週から、駅立ちを始めました。
7月24日(水)は、午前7時から、JR兵庫駅南口で、初めての駅立ちです。
何でも初めてのことは、緊張するものですが、何とか声を出すことが出来ました。
神戸の歴史や伝統、あの阪神・淡路大震災を乗り越えてきた神戸のこれまでの歩みをしっかりと受け継ぎ、「新しいステージの神戸」を、市民のみなさんとともにつくっていきましょう、と訴えました。
7月25日(木)は、やはり午前7時から、阪神・岩屋駅前で、駅立ちをしました。
学生・生徒さんの中には、手を振ってくれる人もいて、ありがたかったです。
7月26日(金)も、午前7時から、地下鉄・西神中央駅前に立ちました。
見知らぬ方が、近寄ってきて、握手をしてくださったり、遠くから手を振っていただく方もいらして、とても勇気づけられました。
用意してきたチラシが、すべてなくなってしまったことも、予想に反してありがたかったです。
そして、きょう、7月27日(土)は、三宮駅の南で、マイクを握りました。
神戸が、好むと好まざるとに関わらず、厳しい都市間競争の中に置かれていること、大阪が大きく変わろうとしている今、神戸の玄関口、三宮も、思い切った大改造をしていく必要があることを訴えました。
そして、その際、ミニ梅田のような街をつくるのではなく、三宮の味わい、雰囲気、香りを大切にし、残しながら、新しい街づくりをいっしょになって考え、実現していきましょう、呼びかけました。
みなさんのご声援をいただきながら、よちよち歩きの政治活動を始めました。
たくさんのみなさんのおかげで、「駅立ち・事始め」を、無事、スタートさせることができましたことに、感謝申し上げます。