きょうは、夕方、6時半から、神戸文化ホールにおいて、自由民主党政談演説会が行われました。
金曜日の夜にもかかわらず、たくさんのみなさんにご出席いただき、感激しました。1階の後ろで、ずっと立って聞いておられたみなさんもいらしゃっり、申し訳ございませんでした。
兵庫県連会長の末松信介参議院議員、神戸市内の盛山正仁、関芳弘、藤井比早之各衆議院議員から、それぞれ、心のこもった、また、熱の入ったアドバイスをいただきました。
神戸市会の安達和彦自民党議員団団長、浜崎為司自民党神戸議員団団長からご挨拶をいただきました。
矢田市政12年間の中で、神戸市政は、阪神・淡路大震災後の財政危機から脱することができました。
これまでの神戸の歩み、歴史にしっかりと立脚しながら、神戸は、未来をまっすぐに見据えて、将来ビジョンを描くことができるステージを迎えることができたと思います。
神戸は、明治以来、常に未知の世界にチャレンジし続けてきた都市です。
そのような土壌の上に、未来を想像するビジョンをしっかりと描きたいと思います。
三宮の再開発をこぢんまりと行うのではなく、新神戸駅からフラワーロードを南下し、三宮駅周辺を大きくエリアに取り込み、ウォーターフロントへ、そして、元町や旧居留地区をつっきって、元町商店街、さらにはハーバーランドをにらんだ、将来ビジョンをしっかり描きたい。
とても夢のあるビジョンとなるのではないでしょうか。
都市デザインや景観にも配慮し、神戸らしさをどのように盛り込んでいくのかも課題になります。