神戸上昇気流メール Vol.32 2019.02.27号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 神戸上昇気流メール ■
Vol.32 (2019.02.27号)
［目次］━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【１】久元きぞうからのメッセージ
【２】ピックアップ～久元きぞうオフィシャルブログ（2018.12.25-2019.01.31）
【３】神戸の歳時記・2月～六甲ライナー開業
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールは、久元きぞうが過去にお名刺交換をさせていただいた方、
久元きぞう後援会連合会にご入会くださった方、オフィシャルサイトから
応援メッセージをお送りいただいた方等にお送りしております。
大変恐縮ですが、今後当メールがご不要な方は
下記URLより配信停止のお手続きをお願いいたします。
※配信停止は、こちら
→ https://zheb.f.msgs.jp/webapp/form/20487_zheb_3/index.do
┏━☆
┃１┃￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┗━┛久元きぞうからのメッセージ
─────────────────────────────────────
～「ヤミ専従」を乗り越え、明るい市役所へ～
いわゆる「ヤミ専従問題」に関する第三者委員会の報告が、1月末に出されました。
最終報告で明らかになったのは、「ヤミ専従」という職場慣行が
数十年にもわたって続いてきたという事実です。
長年にわたって、おかしいことをおかしいとは言えない、世間の常識からかけ離れた
組織風土が形成されてきたと考えられます。
組織に起因する不祥事の責任は、言うまでもなく組織のトップにあります。
私は、すでに財政再建の見地から20％の給与減額を行っていますが、
これに3か月間、30％を上乗せし、50％の減額を実施することにしました。
市長、副市長の給与減額を行うための条例案を、2月議会に提案し、
可決していただきました。
私の責任は、給与の減額にとどまるものではなく、神戸市役所の組織風土を
抜本的に改革し、明るく、開かれたものとすることだと考えます。
神戸市は、我が国の自治体の中でも素晴らしい実績を誇り、
名誉ある地位を占めてきました。
多くの神戸市職員は、震災時、自らを犠牲にして、献身的に対応に当たりました。
このようなこれまでの歩みと経験を大切にしながら、おかしいことはおかしいと言える、
明るい雰囲気に包まれた職場づくりのために、職員のみなさんと一緒に
前に進んでいきたいと思います。
新年度には、「市役所改革方針」を策定します。
一方的に示すのではなく、策定過程に職員のみなさんの参加を求めます。
大切なことは、神戸のために、神戸市民のために、頑張りたいという気持ちを持ち、
懸命に取り組んでくれている職員のみなさんが報われる市役所にしていくことです。
アンテナを高くし、外に開かれた雰囲気をつくることが大切です。
幸い、外部人材と一緒に仕事をする雰囲気が少しずつ広がってきています。
神戸のそれぞれの地域で生起している事象を真正面から見つめ、
燃えるような情熱を持って神戸のために働いていく職員集団の再構築に向け、
全力で取り組んでいきます。
┏━☆
┃２┃￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┗━┛ピックアップ～久元きぞうオフィシャルブログ（2018.12.25-2019.01.31）
─────────────────────────────────────
久元きぞうが更新しているブログから、いくつかご紹介します。
ぜひご覧ください。
◆８年ぶりの「関西三空港懇談会」（2018.12.25）
→ https://hisamoto-kizo.com/blog/?p=8426
◆神戸市「新年合同祝賀会」（2019.01.04）
→ https://hisamoto-kizo.com/blog/?p=8462
◆全国初、認知症「神戸モデル」スタート！（2019.01.28）
→ https://hisamoto-kizo.com/blog/?p=8532
◆デュオこうべに「ストリートピアノ」が登場。（2019.01.29）
→ https://hisamoto-kizo.com/blog/?p=8552
◆「神戸みらい学習室」の活動（2019.01.31）
→ https://hisamoto-kizo.com/blog/?p=8566
┏━☆
┃３┃￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┗━┛神戸の歳時記・2月～六甲ライナー開業
─────────────────────────────────────
今から29年前の1990年（平成2年）2月21日に、JR住吉駅と六甲アイランドを結ぶ
新交通システム六甲アイランド線、通称「六甲ライナー」が開業しました。
六甲ライナーは、1981年に開業したポートライナーの実績を踏まえつつ、
さらなる建設費の低廉化と運営の効率化を目指して、
1986年9月に工事着手し、4年後のこの日運行が開始されました。
六甲アイランドは、コンテナ船の超大型化に対応した港湾施設の整備と
新しい都市の創造を目指し、ポートアイランドに次ぐ第２の海上文化都市として
建設が進められました。
また、JR住吉駅周辺では、東部地域の生活都心として整備が進められていましたが、
以前から南北交通の強化、浜手地域の交通サービスの向上などの課題がありました。
そのため、住吉と六甲アイランドとを結ぶ交通機関の整備が不可欠でした。
そこで鉄道とバスとの中間の輸送力があり、さらには安全性、確実性などに優れ、
低公害性が期待できる、無人運転の新交通システムが導入されることとなりました。
六甲ライナー「1000形」車両は、当時の最新鋭の技術が盛り込まれ、
快適性に優れ、省エネルギー、省メンテナンスを実現し現在に至っています。
しかし、導入以来30年近くになり車両の更新時期になってまいりました。
そこで、昨年の8月末からは、新型車両の「3000形」がデビューすることになりました。
「海の手六甲の景観の中を走る姿」をイメージした外観と、明るくて広い車内空間で、
お年寄りや障がいのある方にも利用しやすい工夫もこらされています。
六甲アイランドは、神戸の中でも特に国際色豊かなエリアで、
海側から六甲山と市街地を望む景観も楽しめます。
是非、新型車両で六甲アイランドにお越しいただき、
美しい景観を楽しんでみられてはいかがでしょうか。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
久元きぞう後援会連合会に是非ご入会ください
─────────────────────────────────────
神戸市長・久元きぞうへの支援の輪を広げましょう!!
後援会への入会申込みは、久元きぞうオフィシャルサイトから
簡単にお手続きできます。
ご入会は、こちら → https://hisamoto-kizo.com/supporters/support/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
編集後記（「神戸上昇気流メール」編集事務局より）
─────────────────────────────────────
よく通る道に小ぶりな枝垂れ梅があり、毎年開花を楽しみにしています。
小さなつぼみが濃いピンクに色づいて、先日、かわいいお花が咲き始めました。
東遊園地の辛夷（こぶし）の花芽は、まだ育っている最中ですが、
表面が短い毛で覆われてフワフワしていて、思わず触りたくなります。
桜の開花予想は、記録的に早かった昨年とほぼ同様に早いとのことです。
これからは春の訪れを告げる色々なお花を見られるのが楽しみです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※バックナンバー
過去に配信したメールマガジンもご覧いただけます。
バックナンバーはこちら → https://hisamoto-kizo.com/mailmag/
※配信停止・変更
大変恐縮ですが今後、当メールの配信を希望されない場合は、
下記URLより配信停止の手続きをお願いいたします。
（配信停止） https://zheb.f.msgs.jp/webapp/form/20487_zheb_3/index.do
また、当メール配信先アドレスの追加登録や変更を希望される方は、
下記URLより変更手続きを行ってください。
（登録） https://zheb.f.msgs.jp/webapp/form/20487_zheb_1/index.do
（変更） https://zheb.f.msgs.jp/webapp/form/20487_zheb_2/index.do
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発 行 元：久元きぞう後援会連合会事務局
発 行 日：2019年2月27日（水）
Ｕ Ｒ Ｌ：https://hisamoto-kizo.com/
お問合わせ：info@hisamoto-kizo.com
住 所 ：神戸市中央区磯辺通 4-2-26 新芙蓉ビル 8階
編集・発行：「久元きぞう・神戸上昇気流メール」編集事務局
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(c) 2013-2019 hisamoto-kizo.com All Rights Reserved.
本メルマガは著作権により保護されていますが、
皆様のお役に立てるのであれば、商用の場合を除き、
ご自由に転送・転載いただいて構いません。
その際は最下部のクレジット部分（発行元やURL、メールアドレス、
住所等が書かれた部分）を明記願います。