Vol.10 (2015.07.08号)

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      ■ 神戸上昇気流メール ■
                       Vol.10 (2015.07.08号)
[目次]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】久元きぞうからのメッセージ
【2】活動報告〜教育行政への取り組み
【3】ピックアップ〜久元きぞうオフィシャルブログ(2015.05.23-07.04)
【4】神戸の歳時記・7月〜外国人居留地
【5】「歌・ピアノ・トークによるラトビアの音楽と文化」のご案内(2015.09.19)
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このメールは、久元きぞうが過去にお名刺交換をさせていただいた方、
久元きぞう後援会連合会にご入会くださった方、オフィシャルサイトから
応援メッセージをお送りいただいた方等にお送りしております。
大変恐縮ですが、今後当メールがご不要な方は
下記URLより配信停止のお手続きをお願いいたします。
※配信停止は、こちら → https://s360.jp/form/31327-1008/


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┗━┛久元きぞうからのメッセージ
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–[目次]——————————-
海を怖れ、海とともに
災害援護資金貸付金
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〜海を怖れ、海とともに〜

神戸は、港とともに発展してきました。
いわば、海の恵みを受けて発展してきたまちです。

その恵みの海も、時には牙をむきます。
平成16年、神戸市は台風による高潮・降雨により、
三宮南地区において浸水被害が発生し、大きな被害を受けました。

そこで、神戸市は、京橋・中突堤・小野浜の3つのポンプ場を整備し、
同様の被害が二度と生じないよう、防災機能を大幅に向上させました。
近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震に対しても、
レベル2の段階の巨大津波が防潮堤を越えることも想定した、
粘り強い構造の防潮堤に強化しています。

海を怖れ、万全の対応をするとともに、
海から逃げることなく、海と真正面から向き合い、
海の恵みを享受しながら、神戸のまちを発展させていきたいと思います。

再来年、神戸は開港150年を迎えます。
国際コンテナ戦略港湾施策を強力に推し進め、国際競争力を向上させ、
東アジア諸港と対峙できる神戸港を目指していきます。

また、新たな賑わいを創出するため、クルーズ客船の誘致や
ウォーターフロントの整備にも積極的に取り組んでいきます。


〜災害援護資金貸付金〜

震災から20年、今年は、残された課題に、最終的な解決が求められる年です。
その一つに災害援護資金貸付金があります。

災害援護資金貸付金は、震災で被害を受けた方々に貸し付けた生活資金です。
10年という当初の返済期限が到来したのが、平成17年5月でした。
償還の状況を考慮して、まずは期限を5年延長し、さらに3年再延長し、
さらに3年再々延長して、今日に至っています。

現在でも、未だ返済が完了せず、
少額で償還されている皆さんが多数おられます。
この少額償還者の大多数は、高齢者で、平均年間所得は、約90万円です。
今のままで返済をされると、完済まで全体で55年かかる見込みです。
毎月の返済額が約1,000円の方もおられ、完済まで167年かかります。

私は、東日本大震災に比べてはるかに厳しすぎる
免除要件の緩和を求めてきたところ、
国は、基本的には、自治体の判断で免除できるという判断を示しました。
今回示された国の新判断を活用し、速やかに事務を進めたいと考えています。

借受人の資産、負債の状況を調査し、
完済・弁済できる見込みがないと判断される場合には、
保証人の資力状況も調査した上で、
償還を免除する方向で対応したいと考えています。

借受人と保証人の皆さんが、前を向いて、
未来に向かって生活をしていくことができるような方向を
見出していきたいと考えるからです。

災害援護資金貸付金の事務には約30人の職員が従事しています。
これらの人員、そして予算を、
未来志向の課題に振り向けることが大切ではないでしょうか。

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┗━┛活動報告〜教育行政への取り組み
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教育に関するアンケートを実施します
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4月1日から「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の
改正法が施行され、「教育委員会制度」が大きく変わりました。

これまでは、教育委員会が教育行政に関する責任の大部分を担い、
首長(知事・市町村長)の役割は、予算の編成・執行、
議案の議会への提出などに限られていました。

これでは、選挙で選ばれた首長が
住民から寄せられた意見を教育行政に反映することができないことから、
教育委員会制度を廃止すべきという議論がありました。

一方、首長が一元的に教育行政を担うことについては、
教育の政治的中立性の確保という観点からの危惧もあり、
侃々諤々の議論が行われた結果、
執行機関としての教育委員会は存続させ、
同時に、首長の役割が強化されました。

教育長については、教育委員会で選ばれるのではなく、
首長が議会の同意を得て任命することとされました。
また、首長も構成員とする「総合教育会議」が置かれ、
首長が、教育の目標や施策の根本的な方針を定めた「大綱」を
総合教育会議で協議し、策定することになりました。

私は、これまで教育委員会の権限を尊重する立場から、
教育行政には慎重に対応してきました。

しかし、今年度からは、大綱の策定を含む市長の責任を
適切に果たしていく必要があります。
新しい制度のもとで、神戸の教育をしっかりと運営していくための
取り組みを、行っていきたいと思っています。


そこで、教育の大綱策定にあたり、
市民のみなさんにアンケートを実施することとしました。
教育委員会に対し、市長としてどのような意見を述べ、
責任を果たしていくべきか、
アンケート結果を十分踏まえ、行動していきたいと考えています。

神戸市の教育が抱える課題、目指すべき方向性、
特に力を入れるべきことなど、
広くご意見を頂ければと考えています。

アンケートは、こちらから(7月31日まで)
http://www.city.kobe.lg.jp/child/education/mayor_survey.html

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┗━┛ピックアップ〜久元きぞうオフィシャルブログ(2015.05.23-07.04)
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久元きぞうが更新しているブログから、いくつかご紹介します。
ぜひご覧ください。

◆成田一徹さん『神戸の残り香』(2015.05.23)
  → http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=3586

◆マイナンバー制度の導入(2015.06.11)
  → http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=3628

◆投資促進セミナー in SF(2015.06.18)
  → http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=3843

◆島田叡氏顕彰碑・ 除幕式(2015.06.26)
  → http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=3861

◆保健大臣会合 神戸開催決定(2015.07.04)
  → http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=3894

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┗━┛神戸の歳時記・7月〜外国人居留地
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梅雨明けが待ち遠しい時期になりました。
7月の神戸市の出来事をご紹介します。

明治32年(1899)7月17日、神戸の外国人居留地が日本に返還されました。

神戸居留地は、慶応3年(1867)に日本政府が
諸外国との間で結んだ取り決めに基づき建設が開始されました。
東はフラワーロード(旧生田川)から西は鯉川筋までの海岸沿いのエリアで、
イギリス人のJ.W.ハートが設計にあたりました。

広い道路には歩車道区別が施され、ガス灯や下水道などの施設も整備され、
まさに計画的に整然と造られた西欧的都市空間として誕生しました。

その中で、下水道は明治5年(1872)頃に
レンガ造りで円形と卵型のものが造られました。
これが神戸の下水道の始まりです。
その一部は、浸水対策用の雨水排水管として、今でも使われています。

返還後の旧居留地は、その後、ビジネスの中心地として発展していきました。
そして、神戸大空襲や阪神淡路大震災といった幾多の苦難も乗り越え、
現在の洗練された風格ある美しい景観のまちとして引き継がれています。

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┗━┛「歌・ピアノ・トークによるラトビアの音楽と文化」のご案内(2015.09.19)
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久元きぞう対話フォーラムを、9月19日(土)に開催します。
今回は、久元本人の発案・企画により、
ラトビア出身の音楽家Una Ullaさんの歌、祐子夫人のピアノを中心に、
手造り感あふれる楽しい催しにしたいと頑張って準備しています。

是非、ご家族や知人の方々にもお声がけしていただいて、
たくさんの皆様のお申し込みをお待ちしています。

◆日 時:2015.9.19(土) 14:00開演 15:30終了
◆場 所:東灘区民センター(うはらホール)
◆内 容:<第一部>「歌・ピアノ・トークによるラトビアの音楽と文化」
             歌:Una Ulla / ピアノ:久元 祐子
     <第二部>久元きぞう対話フォーラム
◆入場料:¥3,000(全席自由・税込)
◆主 催:久元きぞう後援会連合会
この催物は政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。

※お申し込み・催しの詳細は、こちら
  → http://hisamoto-kizo.com/event/20150919latvia/

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編集後記(「神戸上昇気流メール」編集事務局より)
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今年度から神戸市の広報専門官になったルイーズ・デンディさんも、
居留地を設計したハートさんと同じイングランド人だそうです。
こんなコメントをいただきました。

「私の母国と神戸の顔である旧居留地の結びつきを知ることができ、
とても感激しています。私も神戸市の広報専門官として、
世界と神戸を結びながら神戸の新たな魅力を発信していきたいです!」 

レンガ造りの下水道は、「旧神戸居留地十五番館」前の歩道で
実際に見ることができます。
今度旧居留地に行かれたときは、覗いてみて
先人の知恵と神戸の歴史に想いをめぐらせてはいかがでしょうか。

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※バックナンバー
過去に配信したメールマガジンもご覧いただけます。
バックナンバーはこちら → http://hisamoto-kizo.com/mailmag/

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 (配信停止) https://s360.jp/form/31327-1008/

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発 行 元:久元きぞう後援会連合会事務局
発 行 日:2015年7月8日(水)
U R L:http://hisamoto-kizo.com/
お問合わせ:info@hisamoto-kizo.com
住  所 :神戸市中央区磯辺通 4-2-26 新芙蓉ビル 8階
編集・発行:「久元きぞう・神戸上昇気流メール」編集事務局
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