兵庫区中之島で発見された不発弾処理
平成26年7月29日、兵庫区中之島2丁目の商業施設建設予定地から、不発弾(米国製250キロ爆弾1発)が発見され、陸上自衛隊により、信管が残っていることが確認されたため、8月5日、「不発弾処理対策本部」を設置しました。
本格的な不発弾の処理は8月24日に実施することとし、市立須佐野中学校の体育館に、久元市長を本部長に、神戸市や兵庫県、兵庫県警察、陸上自衛隊などの関係機関のほか事業者や関係団体など12機関、約520人で組織する「不発弾処理現地対策本部」を設置し、不発弾処理を行いました。