「神戸市働き方改革」方針の決定・取り組み加速
職員が、市民のために高いパフォーマンスを発揮できるよう、また、市役所全体がチームとして、明るく、風通しの良い、働きがいのある職場となるよう、平成29年6月29日に「神戸市働き方改革」の方針や加速させる取り組みをまとめました。
(1)働き方改革の意識醸成、(2)多様な働き方の推進、(3)業務の省力化・生産性向上、(4)時間外勤務の縮減という4項目を柱として具体的な取り組みを進めます。
また、7月よりICT業務改革専門官(民間人材)を配置して体制を強化しました。
このほか、6月1日から公益通報者保護法に基づき、通報者の保護を図るとともに、不正防止の自浄作用の向上を目的として運用している内部通報制度について、職員が躊躇することなく通報を行うなど、制度が適正に機能するよう改正を行い、運用を開始しました。
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