全市一丸で取り組んだ「異常高温」への対策
全国的に異常高温に見舞われた平成30年夏、7・8月中の猛暑日は計12日となり、救急搬送者数が前年より著しく増加した状況を受け、全市一丸となり様々な対策を講じました。(1)迷わず救急相談ダイヤル(#7119)への電話、(2)在宅高齢者を訪問し注意喚起、(3)夏休み中の部活動短縮や変更、強制的な給水タイムの確保、(4)「こうべ打ち水大作戦」、(5)ミスト装置を市立の全学校園、東遊園地やメリケンパーク等公共の公園・広場に設置したほか、私立の幼稚園・保育園・認定こども園などに対するミスト装置設置費の補助制度を創設しました。