市街地浸水対策 2004年の台風による浸水被害対策として進めてきた三宮南地区のポンプ場や雨水管の整備が2021年に完了しました。昨今のゲリラ豪雨や地球温暖化に伴う気候変動により、これまで以上に浸水リスクが高まっていることから、2022年6月に「雨水浸水対策基本方針」を策定しました。神戸駅周辺地区におけるポンプ場や雨水管の整備、魚崎ポンプ場の改築更新など、引き続き、浸水から街を守る取り組みを進めていきます。 「災害に強い、強靭な神戸へ」の一覧に戻る