東遊園地の活性化 ~芝生化実験とにぎわい創出~
都心の活性化や回遊性の向上につなげるとともに、さらなる日常的なにぎわいや、新たな利活用の創出を目指し、市役所南にある東遊園地において、さまざまな新しい試みを始めました。
平成27年6月1日から14日まで「アーバンピクニック」と題し、本棚・カフェ、芝生広場を併設し、本を読みながらくつろげる「アウトドアライブラリー」と市内農家が自慢の農産物を持ち寄って販売する「ファーマーズマーケット」を開催し、9月から11月まで週末限定「grass café」を開設しました。
平成28年7月15日には東遊園地の芝生広場(実験的に整備)を全面開放しました。東遊園地のにぎわいの創出と潤いのある空間を目指し、広場の約8割を芝生化し、日常利用の影響や大規模のイベントによる損傷とその回復について検証する実験を行いました。