神戸空港のコンセッション開始
平成30年4月1日、神戸空港はコンセッション(神戸空港の所有権を市が保有したまま、運営権を民間事業者に設定する手法)により民間会社の関西エアポート神戸株式会社による運営が始まりました。(平成29年9月26日に民間運営に関する実施契約の締結)
神戸空港は、開港から12周年を迎え、累計3,000万人を超える方々に利用いただいており、関西圏の玄関口として定着しています。関西国際空港および大阪国際空港とともに、関西エアポートグループによる関西3空港の一体運営が実現し、路線の充実や機材の大型化、関空・伊丹の知見やノウハウを通じたターミナルビルの魅力向上など、神戸空港の活性化に取り組みます。