ウォーターフロントの活性化
新たな魅力と活力ある都心・ウォーターフロントの創出に向け、新港突堤西地区(第1突堤基部)の整備を進めています。令和2年10月22日に建設中である文化施設棟の名称が「神戸ポートミュージアム」に決定しました。音や光などの演出を加えたアクアリウム(水族館)を中心に、飲食店が集まるフードホールやクラシックカー展示が楽しめます。令和3年秋頃に開業予定です。
この地区には、フェリシモの新本社ビルが令和3年1月に、令和5年以降にマンション・商業施設などが次々に完成予定です。かつて神戸港の物流を支えてきたエリアが、新たなにぎわいの街に変わります。
また、三宮周辺地区とウォーターフロント等をつなぐ『渡りたくなる歩道橋』をデザイン公募し、整備しています。