神戸上昇気流メール Vol.37 2019.12.25号
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■ 神戸上昇気流メール ■
Vol.37 (2019.12.25号)
［目次］━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【１】久元きぞうからのメッセージ
【２】ピックアップ～久元きぞうオフィシャルブログ（2019.10.28-12.11）
【３】神戸の歳時記・１1月～「神戸市立博物館」の開館
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このメールは、久元きぞうが過去にお名刺交換をさせていただいた方、
久元きぞう後援会連合会にご入会くださった方、オフィシャルサイトから
応援メッセージをお送りいただいた方等にお送りしております。
大変恐縮ですが、今後当メールがご不要な方は
下記URLより配信停止のお手続きをお願いいたします。
※配信停止は、こちら
→ https://zheb.f.msgs.jp/webapp/form/20487_zheb_3/index.do
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┗━┛久元きぞうからのメッセージ
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～阪神電鉄の高架化が完成～
阪神電鉄の高架化が、11月30日に完成しました。
正式には、「阪神本線住吉・芦屋間連続立体交差事業」です。
神戸市内の阪神電鉄は、住吉駅から東は地上を走っており、
これを高架にする事業が行われてきました。
住吉駅から芦屋市境までの約4ｋｍの区間を連続的に高架化する事業です。
この事業が都市計画決定されたのは、1983年（昭和58年）9月のことでした。
地域の方々との協議を経て、1992年（平成4年）3月に都市計画事業の認可が行われましたが、
1995年（平成7年）1月17日の大震災により、事業は中断を余儀なくされました。
震災後に本格着工され、2005年（平成17年）8月には、魚崎駅～住吉駅間の工事が完了しました。
2006年（平成18年）11月、魚崎駅～芦屋市境の工事に着手。
2015年（平成27年）12月、下り線の工事が完成し、地上から高架への切替えが行われました。
これにより、青木駅、深江駅が高架上に新設され、11か所の踏切が除却されました。
東灘区内は、魚崎幹線、青木幹線、深江幹線など33路線が阪神電鉄と交差する、
道路交通が多い地域です。
この高架化事業の完成により、踏切がなくなり、南北の道路交通が格段にスムーズになります。
11月30日の朝、青木駅で記念式典が挙行されました。
初列車を前にしてテープカットが行われ、初列車の運転士さん、車掌さん、
青木駅を管轄する御影駅の澤昌弘管区駅長へ、地元の本庄中学校の生徒が花束を贈呈。
澤駅長の出発合図で、初列車が発車すると、
詰めかけた利用客や鉄道ファンのみなさんから大きな拍手が贈られました。
続いて、赤羽一嘉国土交通大臣、地元の盛山正仁代議士のほか、
この事業にご理解とご協力をいただいた地域のみなさんなど多数のご来賓が出席されて、
記念式典が行われました。
今回の連続立体交差事業の完成のメリットは計り知れません。
踏切の除却により、歩行者や車が踏切で待たされることがなくなり、
道路の交通渋滞が緩和されるとともに、地域の活性化、賑わいの創出にも大きく寄与します。
踏切の事故がなくなり、浸水被害の影響も格段に少なくなることから、
列車運行の安全性が一層向上します。
この大きなプロジェクトの完成に貢献していただいたすべてのみなさまに、心より感謝申し上げます。
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┗━┛ピックアップ～久元きぞうオフィシャルブログ（2019.10.28-12.11）
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久元きぞうが更新しているブログから、いくつかご紹介します。
ぜひご覧ください。
◆神戸は、ストリートピアノの街。 (2019.10.28）
→ http:// hisamoto-kizo.com/blog/?p=9143
◆駅前を明るく、快適に。(2019.11.18）
→ http:// hisamoto-kizo.com/blog/?p=9176
◆犯罪被害者への支援をさらに拡充。（2019.12.11）
→ http:// hisamoto-kizo.com/blog/?p=9325
※ツイッターをどうぞ、ご覧ください
→ https://twitter.com/hisamotokizo
※フェイスブックもあわせて、ご覧ください。
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┗━┛神戸の歳時記・１１月～「神戸市立博物館」の開館
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今から37年前の1982年（昭和57年）11月3日、中央区の京町筋に
神戸市立博物館が開館しました。
付近はかつての外国人居留地で、明治以降に発展したミナト神戸の中心地です。
神戸市立南蛮美術館と考古館を統合した、新しい人文系の博物館として誕生しました。
博物館の建物は、1935年竣工の旧横浜正金銀行（のちの東京銀行、現在の三菱UFJ銀行）
神戸支店を改修し、利活用しています。
正面にドリス式の円柱が立ち並ぶ新古典様式の建物で、
1998年に国登録有形文化財になりました。
神戸が古くから、諸外国との文化交流の窓口の役割を果たしてきたことを踏まえ、
「国際文化交流―東西文化の接触と変容」を基本テーマとして運営されてきました。
そして、2018年2月から、常設展示の刷新と設備の改修のため休館していましたが、
この11月2日にリニューアルオープンしました。
レトロな建物外観や1階エントランスホールの内装など重厚な雰囲気はそのまま残しながら、
１階を無料ゾーンとして「神戸の歴史展示室」やミュージアムカフェ、ショップを設け、
また、２階にはコレクション展示室（有料）が新設されるなど、
今まで以上に楽しめる施設に一新されています。
リニューアルされた博物館にまだ来館されていない方は、
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか？
神戸市立博物館ホームページ → https://www.kobecitymuseum.jp/
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久元きぞう後援会連合会に是非ご入会ください
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神戸市長・久元きぞうへの支援の輪を広げましょう!!
後援会への入会申込みは、久元きぞうオフィシャルサイトから
簡単にお手続きできます。
ご入会は、こちら → https://hisamoto-kizo.com/supporters/support/
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編集後記（「神戸上昇気流メール」編集事務局より）
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還暦を過ぎてから、健康診断結果の各種数値が以前よりも気になっています。
生活習慣病に関わる血圧、肝機能、中性脂肪、血糖値、尿酸値、コレステロール等々。
多くの人は、一つや二つは基準値越えがあるようです。
最近、スマートウォッチを着けた人をよく見かけます。
CPU搭載で、スマホのアプリと連動し、血圧、心拍数、歩数、睡眠の質などのデータを
スマホに取り込み、グラフ化します。
血圧測定だけでも毎日継続するのは困難ですが、この時計を着けているだけで、
２４時間、一定の時間間隔で測定してくれます。
私も体調管理の目安にスマートウォッチを使い始めました。 （Ｔ）
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発 行 元：久元きぞう後援会連合会事務局
発 行 日：2019年12月25日（水）
Ｕ Ｒ Ｌ：https://hisamoto-kizo.com/
お問合わせ：info@hisamoto-kizo.com
住 所 ：神戸市中央区磯辺通 4-2-26 新芙蓉ビル 8階
編集・発行：「久元きぞう・神戸上昇気流メール」編集事務局
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