大容量送水管

阪神・淡路大震災で、市内の多くの地域が断水した経験と反省に立ち、震災の翌年から大容量送水管の整備に着手しました。20年の歳月を経て2016年3月に完成し、市民生活に必要な約26日分の飲料水が確保できました。引き続き、水道管の耐震化など、災害時における水の確保に万全を期していきます。
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