太陽光パネル規制条例 太陽光発電施設が急速に整備される一方で、不十分な設計・施工の事例や地域とのトラブル、自然破壊、事業終了後のパネル放置などの問題が全国的に顕在化しました。そこで、2018年12月に神戸市独自に、太陽光発電施設の設置基準や管理状況の報告を義務付ける「神戸市太陽光発電施設の適正な設置および維持管理に関する条例」を制定しました。また、2020年7月には撤去費用の事前積み立ての義務付けや排水対策など規制を強化する改正を行いました。 「SDGs貢献都市 KOBEへ」の一覧に戻る