産業用地の売却面積200ヘクタール突破
神戸空港の開港など神戸の投資環境の向上や企業の国内投資拡大の動きなどを好機ととらえ、平成17年4月、企業誘致プロジェクトチームとして、「神戸エンタープライズ プロモーション ビューロー」(企業誘致推進本部)を設立しました。
設立以来、着実に産業用地の売却を進め、平成29年3月13日、ビューロー発足以降の産業用地の売却面積累計は200ヘクタールを突破しました。引き続き、医療や航空機、ITなど、成長分野をメインターゲットとしながら、製造業や物流業のさらなる集積、本社機能の誘致などに取り組んでおり、令和3年までにさらに50ヘクタール(累計250ヘクタール)の産業用地売却を目指しています。