妊婦健康診査の経済的負担軽減
妊婦健康診査の助成額を段階的に増額し、政令指定都市の中で最高水準(12万円)にしました。さらに、令和3年度から多胎妊婦健康診査費用を14万5,000円に助成を拡充しました。さらに、妊婦健康診査等の外出時に利⽤するタクシー利⽤料(5,000円/⼈)の⽀援も行います。その他、新生児聴覚検査費用の助成など、子育て世帯の経済的負担の軽減に取り組んでいきます。
また、平成29年10月には、母子健康手帳のデザインを一新し、地元企業であるベビー子ども服メーカー「ファミリア」のデザインを採用し、神戸らしさあふれる母子健康手帳に生まれ変わりました。