全国初!認知症「神戸モデル」

平成29年5月より「認知症の人にやさしいまちづくり条例」を施行し、「診断助成制度」を平成31年1月28日に開始しました。『認知症の疑いの有無を診るための検診』と『認知症の有無と病名の診断を行う検査』の2段階方式で診断を行い、自己負担のない仕組みで早期受診を支援しています。また、認知症の方が外出時などで事故に遭われた場合に救済する「事故救済制度」を平成31年4月1日にスタートしました。財源を市民税の超過課税(年間400円)で賄う、全国初の取り組みです。開始1年で予想を上回る1万人以上に診断を申請いただいています。

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