久元きぞうの政策

伸ばそう!!神戸経済

Policy Pledge 4

中小企業等の経営基盤の強化

地元中小企業等の経営基盤の強化のため、仕事量の確保や取引機会の拡大、人材確保支援、新たな事業展開などに積極的に取り組みます。また、商店街・小売市場の活性化に向けて、空き店舗の活用、観光客誘客、コミュニティづくりなど、新たな取り組みを支援します。

経営基盤の強化

市内企業の生産性向上
市内中小企業の生産性向上や人手不足の解消に向けて、ロボットやAI、IoTの活用を助成する制度を創設するとともに、中小企業のロボット導入を提案・支援するシステムインテグレーターの育成をすすめます。
中小企業の成長産業への参入や受注機会拡大の促進
市内中小企業の航空機産業や水素などの環境エネルギー産業、ロボット産業などの次代の成長産業への参入や受注機会の拡大を強力に後押しします。また、MRO※事業への参入支援や、大学や研究機関と連携した環境エネルギー分野等での産業化を新たにすすめます。
※ MRO:Maintenance、Repair & Overhaul の略:整備・修理等の事業
域内経済循環の拡大
持続可能な地域経済の基盤づくりと成長を確かなものにし、財貨・サービスの域内経済循環を官民一体となって拡大する見地から、産業振興、街づくりなど各分野の政策を総合的に動員します。
公共工事の入札を通じた行政課題の解決
公共工事の入札において、発注の平準化など受注しやすい環境を整備するとともに、地域防災や障害者雇用など、社会貢献活動に取り組む事業者を評価する仕組みを構築し、行政課題の解決と地元企業の仕事量確保をすすめます。
神戸の地場産業の振興
アパレル、真珠、ケミカルシューズ、灘の酒、パン、スイーツなどの神戸の地場産業について、情報発信、海外展開支援を行うほか、経営者とクリエイターとの連携による新商品開発や新たな販路開拓に取り組むなど、神戸の地場産業の成長を後押しします。
事業承継への支援
後継者不足などで事業承継問題に悩む経営者に対し、国や県・経済団体と連携し、第三者への事業承継や地域ぐるみの事業再編、合併・買収(M&A)などの適切な支援策につなげます。
水・インフラ整備に関する地元企業等の海外展開支援
水・インフラ整備に関する海外展開を志向する地元をはじめとする企業に対して、JICAとの連携による人的ネットワークを活用したビジネスマッチングや、技術協力等により、その取り組みを支援するなど、水・インフラ整備に関する「国際貢献」「神戸経済の活性化」「技術技能継承」をすすめます。

人材の確保

市内企業の人材確保・育成
市内学生をはじめとする若年者の市内企業への理解を深め、市内就職を促進するとともに、大学サテライト研究室誘致による共同研究活動等を通じた理科系人材の確保、留学生を含めた外国人材の獲得支援に取り組みます。
市立高専等における専門人材の育成
神港橘高校における「みらい商学科」の設置、市立高専における新たな教育プログラムの実施(航空・宇宙、医療・福祉、ロボット)など、時代に応じた課題解決型の専門教育等を行い、将来の神戸を担う人材を育成します。
奨学金返還支援
若手社員の奨学金返済の負担軽減に取り組む中小企業への支援を行うとともに、若手の専門人材の神戸への移住・定住を促進するため、起業家・地元企業就職者の奨学金返還を支援する新たな支援措置を検討します。

商店街・小売市場の活性化

市営駐車場の有効活用
市営駐車場について、商店街との提携や、稼働率が低い曜日・時間帯における利用促進策などによるサービスの向上をはかるほか、周辺地域の活性化に寄与できるような他の用途への転用を検討します。
商店街・小売市場等への誘客の促進
旅行社などと連携し、商店街・小売市場の特長を活かした観光誘客を促進するなど、観光誘客に資する取り組みを支援します。
商店街・小売市場と連携した買い物弱者対策
地域に身近な存在である商店街・小売市場の機能を活かし、地域の高齢者や障害者など日常の買い物などが困難な方を支える取り組みをすすめます。
都心商業の活性化
神戸ならではの魅力を磨くための商店街・小売市場の取り組みを支援するとともに、大型商業施設と商店街等との連携をはかります。
空き店舗を活用した地域課題の解決
商店街・小売市場の新たな活力、魅力を創設するため、起業家や若手クリエイターの進出、子供や高齢者の居場所やこども食堂をはじめとする食育事業など、商店街・小売市場と連携した空き店舗対策をすすめます。

革新的な起業・創業支援

神戸医療産業都市の新たな展開をはかるとともに、人工知能・水素産業・海洋産業など成長産業の誘致・育成をすすめます。また、新たに都市型産業の集積や高度専門人材の確保や起業促進などにも積極的に取り組みます。

神戸医療産業都市の推進

神戸医療産業都市推進体制の構築
国内最大のバイオメディカルクラスターとなった神戸医療産業都市の集積効果を最大限発揮できるよう、先端医療振興財団を発展的に改組した新たな推進機構を設立し、海外クラスターとの連携を含め、研究機能、事業化支援機能、都市運営機能、情報発信機能の強化をはかります。
神戸医療産業都市のブランド化促進
医療産業クラスターにおいて開発された高水準・高品質の医療機器、医療関連製品、健康関連製品について、神戸経済への波及促進策や市内外へのPR強化策に取り組みます。
神戸医療産業都市20周年記念事業の展開
平成30年10月に20周年を迎える神戸医療産業都市の成果、現在の取り組みや将来の展望を、市民、国内外の企業、研究者などに幅広く発信し、シビックプライドを醸成するとともに、新たな企業や学術・研究機能の集積に繋げます。

産業振興の新たな展開・企業誘致

水素社会の実現
水素エネルギー分野においては、水素と天然ガスを燃料とするコージェネレーションシステムや公共施設への電気・熱供給システムを開発支援するとともに、海上輸送された液化水素を揚荷・供給することをめざし、神戸空港島北東部における施設整備など水素サプライチェーンの構築に取り組みます。
商用水素ステーションの設置推進
水素スマートシティ神戸構想の推進の一環として、七宮町に設置された民間事業者による神戸市内初の商用水素ステーションに加え、更なる商用水素ステーションの開設に向けて積極的に取り組んでいきます。
神戸港におけるグリーンポートづくりの推進
船舶が排出するSox,Noxへの国際的な規制強化を見据え、周辺都市と連携し、環境にやさしいLNG燃料船へのLNGバンカリング機能を確立するとともに、将来の水素社会を見据えた港湾機能の整備など、グリーンポートづくりを積極的に推進していきます。
都市型産業の集積
都市型創造産業を担う人材に対して、活動拠点づくりやものづくり産業等との融合を通したビジネス創出を行うことにより、都市型創造産業の育成・集積をはかるとともに、若手人材の移住を促進します。
発信拠点(動画放送スタジオ)の設置検討
IT/コンテンツ企業の集積をはかるとともに、神戸市のプレゼンスを高め、インバウンド誘致につなげる発信拠点としての動画発信スタジオを、民間事業者との連携の下に都心域に整備する検討をすすめます。
海洋産業クラスターへの挑戦
海洋産業クラスターの形成に向けて、国関係機関や海洋分関連企業の誘致、海外クラスターとの連携を進めるとともに、地元企業のサプライチェーン参入やビジネスマッチングを支援します。また、海洋関連製品の開発促進のための環境づくりをすすめます。
アフリカとの経済交流の促進
成長著しいアフリカ市場において、ルワンダ共和国とのIT分野での経済連携をすすめるとともに、今後は他のアフリカ諸国にも拡げ、神戸との経済交流を拡大します。
起業・創業の加速化
神戸起業操練所を活用し、人材育成からビジネスマッチング、成長資金への橋渡しまでを一貫して支援するほか、経営者との交流や開業場所のマッチングを行い、神戸での起業家育成と新事業の展開を加速化します。
「外国・外資系企業向けオフィス賃料補助」の拡充
外国・外資系企業の誘致をさらに進めるため、「外国・外資系企業向けオフィス賃料補助」の対象地区を全市に拡大します。
新規上場企業の誘致・促進
新規上場企業の誘致を図るため、神戸に本社を置き、あるいは本社を移転し上場を目指す企業に対して、本社登記費用、オフィス移転費用、上場審査費用への一部助成制度(1/2)を創設します。
地方拠点強化補助制度
東京一極集中是正のため、企業が東京から本社機能の移転を行う場合に、神戸市独自の企業拠点・移転補助制度を創設したところであり、引き続き、本社機能の移転に取り組みます。

高度専門人材の集積・起業促進

海洋人材の集積・育成
海洋人材の集積・育成を進めるため、育成機関の支援や新規誘致をすすめるとともに、国内外の海洋系大学と地元大学との連携を後押しします。また、若者の海洋分野への関心を高めるための啓発事業を積極的に展開します。さらに、クルーズ振興と一体となった海事人材を育成するなど、海洋人材の集積と育成に向けた取り組みを複層的に展開します。
シェアリングエコノミーへの取組み支援
モノやサービスを、他者と共有しながら活用する「シェアリングエコノミー」について、民間事業者による取り組みへの支援策を検討します。
世界トップレベルのアクセラレーター
ベンチャー企業の育成に資するよう、シリコンバレーを拠点にする世界有数のアクセラレータの育成プログラムや投資ファンドなどを活用しながら、若者が起業しやすい経済社会システムを整備し、世界に通用する神戸発の人材を育成します。
知的交流拠点の整備
三宮の中心部に、産官学を含め幅広い人々が交流できる知的交流拠点を整備し、新たな連携やイノベーションの創出を促進します。

「食都こうべ2020」の推進

神戸産農水産物の需要喚起、起業家支援や観光施策との連携など、産業振興の観点も踏まえつつ、「食都こうべ2020」に積極的に取り組み、農漁業の活性化と集客観光に取り組みます。

「食都こうべ2020」の推進
食都神戸のさらなる推進
食都神戸をさらに推進し、農業生産の拡大と市内農水産物のブランド化を推進するとともに、国際的食イベントを神戸で開催するなど、世界に誇る食文化の都として神戸を世界にアピールします。
ファーマーズマーケットの拡充と「食マルシェ」の展開による地産地消の推進
東遊園地で開催しているファーマーズマーケットを他地域でも開催するとともに、市内産農水産物の販売・飲食ができる神戸産「食マルシェ」を展開します。
総合拠点施設の整備支援と「食のスタートアップ」の育成
北野地区において神戸産農水産物の販売、新たな食の開発、神戸の食の情報発信等を行う総合拠点施設の整備を支援するほか、食ビジネスを志す若者を「食のスタートアップ」として位置づけ、新規開業に向けたノウハウ習得機会の提供やお試し出店の場づくりを行い、人材不足や事業承継に悩む事業者とのマッチングを支援します。
灘の酒の振興
全国最大の清酒生産地である灘の酒について、地元をあげたPRに取り組むほか、海外展開やブランド化を支援します。
新たな観光農業の推進
観光農園の魅力向上やプロモーションを強化するとともに、市内観光と連携した取り組みを支援し、神戸らしい多様で新たな観光農業を推進します。
神戸漁業の振興
須磨のり、くぎ煮などの神戸産水産物について、水産資源の拡大とブランド化をすすめます。
神戸ビーフの発信強化
神戸が世界に誇る神戸ビーフの魅力を観光客に発信する拠点の市内設置を検討します。
卸売市場の機能強化
市民へ安定的かつ効率的に生鮮食料品等を供給する拠点として、コールドチェーンによる品質・衛生管理の更なる高度化をはじめ、卸売市場本来の機能強化を図るなど、計画的な施設整備や改修を行うとともに、賑わい機能を付加します。

集客観光施策の強化

官民協働による観光施策の推進体制を整備し、六甲山や有馬温泉、須磨海岸、神戸港エリア、農村地域など、民間活力を導入しつつ、神戸の特徴や魅力を活かした集客観光・インバウンドに取り組み、交流人口の増加と神戸経済の活性化をめざします。

広域観光施策の推進

DMO構築による観光客受け入れ体制整備
民間から神戸の顔となるトップ人材を登用して神戸版DMO((一財)神戸観光局)を設立し、地域の多様な事業者・関係者とともに、官民が一体となった観光戦略を実行します。また、効果的に施策を展開するため、ビッグデータを活用した科学的な分析を行うとともに、近隣自治体等と連携した広域観光圏としての集客観光に取り組みます。
※DMO:Destination Management/Marketing Organizationの略。観光地経営法人
インバウンド誘客の強化
神戸ビーフやスイーツ、夜景など多様な観光資源の活用、体験型コンテンツの造成、海外における観光PR拠点のアジアや欧米への拡充設置のほか、国別に戦略設定したうえでSNSを活用した徹底したプロモーションを行うなど、インバウンド誘客の増加に結び付けます。
クルーズの活用による集客強化
神戸のウォーターフロントと大阪、淡路、瀬戸内沿岸市等との接続を視野に入れたベイクルーズの実現に取り組むとともに、クルーズ客船の誘致では、中国・台湾などのクルーズポートの港湾管理者や旅行会社などと連携した相互クルーズ実施に向け、2港間協定の締結をすすめるなど、増大するアジアクルーズの獲得強化をはかります。
瀬戸内沿岸市との連携による交流人口の拡大
瀬戸内海沿岸の魅力あふれる諸都市や瀬戸内の豊かな自然、さらには世界的に評価の高い「瀬戸内国際芸術祭」の開催地等に向けた東の玄関口に位置する神戸の強みを活かし、瀬戸内沿岸市などとの連携を一層深めるとともに、クルーズ航路や旅行商品の共同開発を進め、相互の交流人口の拡大をはかります。
ナイトタイム・エコノミーの活性化
都市魅力の向上と経済活性化の観点から、神戸市立博物館などの文化施設の夜間営業時間の延長など、神戸のナイトシーンを盛り上げ、ナイトタイム・エコノミーを活性化させる施策を、市民・事業者等の参画を得ながらすすめます。
コンベンションセンターの整備
都心・三宮の再整備、関西3空港の一体運用や大阪湾岸道路西伸部の整備などアクセス機能の向上を踏まえて、経済波及効果や市民負担を勘案しながら、民間活力の導入をはかり、事業主体・整備手法・費用対効果などの検討を行います。
国際会議や展示会の積極的誘致
コンベンション都市として競争力の強化を図り、最大限の経済効果を発揮するため、国際会議や展示会などについて戦略的に誘致活動を展開するとともに、神戸ならではのコンテンツを提供するインセンティブツアーの誘致を強化します。

地域資源を活かした観光

六甲・摩耶山上の活性化
六甲山・摩耶山の自然公園としての魅力を維持しながら、国・兵庫県と連携しつつ、規制緩和や民間事業者による山上施設の利活用支援、Wi‐Fi環境整備を行うほか、山上バス、まやビューライン、六甲有馬ロープウェー、坂バスなどアクセスを含めた活性化について検討を行います。
有馬への観光集客
温泉を安定的に供給するとともに、海外へのプロモーションを強化するなど有馬への集客増加に努めながら、世界に誇る温泉地有馬を目指した取り組みを地元関係者とともにすすめます。
須磨海岸の整備
阪神間唯一の自然海岸を生かした海水浴場である須磨海岸について、遠浅化やバリアフリー化、マナーやモラルの向上による適正管理を進め、白砂青松の海岸として、市民や家族連れが安心して訪れることができるよう、再整備と健全化をすすめます。
神戸市の北部地域における広域観光ルートの整備
有馬、フルーツフラワーパーク、アウトレット、神付・産土の森、神付ふるさと村など神戸市の北部地域と三田市など周辺地域の広域観光ルートを新たに設定します。
農村地域における交流人口拡大
淡河宿本陣跡をはじめ、農村地域における神戸らしい農泊に取り組み、農村地域への観光誘客と地域の活性化に取り組みます。
道の駅の機能拡充
道の駅淡河の機能拡充など、道の駅における神戸産農水産物の発信や地域の活性化に取り組みます。
神戸ルミナリエの継続実施
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂や大震災の経験・教訓を伝えるメモリアル行事として開催してきた神戸ルミナリエを継続開催します。
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