久元 喜造ブログ

2019年11月13日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。⑩

(前回) 朝日社説は、今回の一連の措置について「疑問を禁じ得ない」とし、「市民の声に耳を傾けることは大切だが、公務員の身分保障を軽んじてよいわけではない」と指摘します。 ずいぶん腰が引けた表現ですが、公務員制度について、 … 続きを読む

2019年11月12日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。⑨

(前回) 朝日社説は、「新設した規定の内容にはあいまいさが残り、乱用への懸念もある」と指摘します。 条例に追加した休職事由「起訴されるおそれ」「引き続き職務に従事することにより、公務の円滑な遂行に重大な支障が生じるおそれ … 続きを読む

2019年11月10日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。⑦

(前回) 朝日社説は、神戸市の分限懲戒審査会の見解、すなわち「職員に重大な不利益を及ぼすだけに、正確な事実認定と厳格な判断・解釈が必要。そうした判断は懲戒処分として行うべきだ」の部分を引用し、「まっとうな指摘」と共感を示 … 続きを読む

2019年11月9日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。⑥

(前回) 朝日社説は、今回の条例改正を「急ごしらえの規定」で、「1週間で手続きが進んだ」ことを批判します。 教育行政の現場が大混乱に陥り、行政運営にも支障が出かねない事態を前にして、自治体関係者には迅速な対応が求められた … 続きを読む

2019年11月8日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。⑤

(前回) 分限・懲戒処分は、事前審査手続きを経ることなく、任命権者の判断と責任で行うというのが、地方公務員法の立法趣旨です。 分限懲戒審査会を任意で設けるにしても、その意見はあくまでも参考です。 しかも、今回の審査会の見 … 続きを読む

2019年11月6日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。③

(前回) 分限処分と懲戒処分は、職員に対する不利益処分ですから、身分保障の観点から公正に行われなければなりません。 公正な処分を担保するための手続きとしては、従来から二つの方法があると考えられてきました。 一つは、処分権 … 続きを読む

2019年11月5日
から 久元喜造

朝日新聞社説「強行」処分批判に答える。②

(前回) 今回の条例改正は、加害教員が職務に従事できないようにし、給与の支給を停止するもので、職員に対する 不利益処分 に当たります。 不利益処分は、職員の身分保障の観点を踏まえ、公正に行われなければなりません。 職員が … 続きを読む