活動状況|第16代神戸市長 久元きぞう公式サイト -神戸上昇気流-

1月13日の神戸新聞に、 震災に関するインタビューが掲載されました

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神戸新聞 平成29年1月13日(金)朝刊
阪神・淡路大震災22年インタビュー
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平成28年7月

神戸-小豆島航路 開業5周年

「神戸三宮フェリーターミナル」(新港第3突堤)に、神戸-小豆島航路が就航してから5周年を迎えました。
これを記念し、塩田町長をはじめ小豆島町のみなさんが神戸を訪問され、セレモニーが行われました。
塩田町長よりオリーブの木の寄贈を受け、植樹も行われました。
オリーブは、小豆島町の「町花」、「町木」で、神戸は日本で初めてオリーブが植えられた街です。
塩田町長からは、神戸と小豆島の更なる交流への期待の言葉を頂戴しました。神戸は、関西における瀬戸内海への玄関口です。
今後、小豆島町をはじめ瀬戸内沿岸の自治体との連携を、具体的な形でさらに進めていきたいと考えています。

日経社会イノベーションフォーラム2016への出席

日経社会イノベーションフォーラムが東京で開催され、先進的な取り組みを行う自治体の代表として招待を受け、講演をしました。
演題は、「水素が切り開く日本の成長戦略とスマート社会」です。
私からは、神戸の多様なエネルギー展開の取り組みとともに、「水素スマートシティ神戸構想」を説明しました。
「水素スマートシティ構想」は、海外の未利用エネルギーから水素を生成・運搬し利用するプロジェクト、水素ステーションの整備促進など、将来のCO2フリー社会の実現に向けた先駆的な事業に、地元企業と連携して取り組む構想です。
私からは、これらの構想を進め、大幅な環境負荷の低減やエネルギーセキュリテイの向上を図りながら、経済の活性化や国内外の環境に貢献する都市を目指していく決意を述べました。

在宅勤務の取得要件の拡充

1億総活躍社会の実現に向けて、官民で様々な取り組みが進められていますが、仕事と家庭の両立のためには、在宅勤務の拡大が有効です。神戸市でも職員の在宅勤務制度を用意していますが、ほとんど使われずに今日に至っています。
れまでは、子育て世代や親の介護を行っている場合に限定していましたが、使い勝手の良い制度にするため。政令指定都市では初めて、これらの要件を完全になくすこととしました。
また、在宅勤務可能日数も、これまでの週1日から週4日に拡大し、半日単位での対応も可能としました。
さらに、来年度からは、在宅でも職場と同じようなICT環境で仕事ができるようにすることとし、そのための環境を整備することにしています。

ポートライナー・六甲ライナーの通学定期運賃の値下げ

ポートライナー・六甲ライナーは、㈱神戸新交通が運行しています。通学定期運賃について、これまで同社と協議を重ねてきましたが、現在の運賃から約2割の値下げを行うこととし、来年の4月1日以降発売分から適用することで合意しました。
これは、(株)神戸新交通が、経営状況・財務体質の改善を図り、減資なども実施した結果、実現の目途が立ったものです。
財務状況の好転を契機に子育て世帯への還元を実現できることは、意義あることと感じています。

「ポケモンGO」などスマートフォンの進化に対する対応

スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモン GO」の利用者が、サービス開始以後、急拡大しています。
「ポケモン GO」の爆発的ヒットを機に、今後、スマホの位置情報システム、デジタルカメラを用いた仮想現実や拡張現実技術を駆使したサービスなどが次々に生まれるものと思われます。
これらのサービスにより、今までなかったビジネス機会が創出されるとともに、コミュニケーションの新たな地平が開かれ、行政サービスの進化やソーシャルビジネスの発展につながる可能性があります。
一方で、発達期の子どもたちがスマホに耽溺することにより、さまざまな弊害が生じる懸念があります。
このようにスマートフォンとその利用サービスの進化には光と影があることを踏まえ、安全・安心、地域の活性化、子育て・教育など多様な観点から適切に対応していくため、品田裕神戸大学副学長を座長とする有識者会議を発足させ、調査研究を行うこととしました。
また、庁内のプロジェクトチームも設置しました。
今後とも、テクノロジーの進歩に伴う未知の領域に関する政策対応に、積極的に取り組んでいくつもりです。

12月8日の神戸新聞朝刊に、「ひょうたん池物語」が紹介されました

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神戸新聞 平成28年12月8日(木)朝刊 

開発の影 生物の目で描く
童話「ひょうたん池物語」久元・神戸市長が出版

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平成28年6月

「教職員の多忙化」についてのアンケート

本年1月26日に、今後の神戸市の教育の目標や根本的な方針を定めた「神戸市教育大綱」を策定しましたが、その中の重要な取り組みの一つに、「教員の多忙化対策」があります。
そこで、学校園の教職員のみなさんの多忙な現状について、正確な実態や教職員の方々の思いを把握するとともに、多忙化の原因、解決に向けたアイデアなどについて広く意見を募るため、6月1日から8月の末日までの期間で「教職員の多忙化についてのアンケート」を実施することとしました。
このアンケートは、神戸市立の学校園および教育委員会事務局に勤務する教職員を対象に、無記名、自由記述形式での回答としています。
いただいた回答については、アンケート終了後、私もすべてに目を通し、今後の対応を考える上での参考としていくつもりです。その上で、多忙化の要因をひとつずつ洗い出し、建設的な議論を重ねながら、具体的な解決方策をたてていきます。

区民まちづくり会議委員委嘱式への出席

区民まちづくり会議は、各区の計画の実現に向け、区民の創意や活力を生かした実践活動を推進し、協働と参画のまちづくりを地域から先導する場として平成6年に設置されました。
委員のみなさんの任期は、1期2年です。
この度、新たに第12期委員として498名の方々を委員に委嘱させていただきました。
地域の課題については、各区の違いもあり、区ごとに地域の実態を踏まえた議論が求められています。
今後も、委員の方々をはじめ地域で活動するみなさんと行政である神戸市が良きパートナーとして手を携え、地域の課題の解決にあたっていければと考えています。

神戸市PTA協議会感謝楯贈呈式への出席

平成27年度の神戸市PTA協議会の役員・理事32名の方々に対し、在任中の御貢献に感謝の意を表し、感謝楯を贈呈させていただきました。
PTA活動は、学校園に密着した活動から国際交流活動にまで多岐にわたります。また、子どもを取り巻く環境は複雑になっており、PTA活動への期待は大きいものがありますが、それだけに活動に携わっておられるPTAのみなさんの御苦労には大変なものがあると思います。
毎年この贈呈式に出席して感じるのは、雰囲気がたいへん明るいことです。
神戸市のPTA活動には永く、誇るべき歴史があります。今後とも、PTA活動が学校園・家庭・地域をつなぐ役割を果たしていかれることを期待しています。

「神戸市役所本庁舎のあり方に関する懇話会」の開催

三宮のフラワー通り沿いにある神戸市役所本庁舎2号館は、1960年代の建築で、さらに阪神・淡路大震災でも大きな被害を受け、階数を減らして現在の姿になっています。執務環境も劣悪です。
そこで、西隣にある3号館とともに、別途進めている将来の三宮周辺地区の再整備に合わせて、そのあり方を検討することとし、懇話会を設置することとしました。懇話会には、学識経験者や市民・事業者、市会議員など15名のみなさんに参画いただきます。
2号館、3号館は、三宮の中心地から程近く、まちづくりやにぎわいづくりという観点からも重要な場所に位置しています。
将来的な本庁機能のあり方とともに、街の魅力、回遊性の向上など複合的な視点から、どのような建物や機能がふさわしいのか、幅広く意見をいただきながら検討を進めていきたいと考えています。

10月24日の日経新聞に、神戸の水素エネルギーに関する記事が掲載されました

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日経新聞 平成28年10月24日(月)朝刊 31面
水素エネで地域を浮揚
輸入基地や製造設備、自治体競う

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平成28年5月

「六甲山土地利活用プロジェクトチーム」の設置

六甲山に点在する民間企業などの保養所が遊休化しています。
六甲山は、神戸の市街地からわずか30分足らずで訪れることが出来る神戸の財産です。六甲山の現状を放置するわけにはいきません。
六甲山の自然公園としての魅力を維持しつつ、土地建物の新たな利活用を図り、新たな賑わいを創出することが求められています。
そこで、神戸市と兵庫県で共同プロジェクトチーム「六甲山土地利活用プロジェクトチーム」を設置し、国立公園内における規制緩和、土地利用の促進策などを検討することとしました。
神戸市と兵庫県、そして関係事業者が連携して共通の政策課題を解決しようという初の試みです。
まずは現状の調査からスタートし、特区の活用なども視野に入れながら解決策の具体化を図っていきます。

ブリュッセルで対日投資セミナーを開催

経済産業省からの要請を受け、ベルギーのブリュッセルで行われたJETRO主催の対日投資セミナーに参加しました。
安倍総理が出席される「対日投資セミナー」に招かれたのは、一昨年のロンドンに続いて2回目で、たいへん光栄なことと感じています。
私は、医療産業都市を中心に、神戸の投資環境と街の魅力についてプレゼンを行いました。
ブリュッセルでは、JETROの石毛博行理事長や経済産業省幹部とも意見交換を行いました。引き続き国の支援を得て、神戸の医療産業都市に対する海外からの投資促進を図っていきます。

ルワンダを初訪問

ブリュッセルから直行便でルワンダ共和国の首都キガリに向かいました。
神戸情報大学院大学では、現在「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(African Business Education Initiative for the Youth)」に基づき、アフリカ諸国から40人弱の留学生がICT 分野を学んでいます。その中で一番多いのがルワンダからの留学生です。
このような両国の関係をさらに強固なものとするため、神戸情報大学院大学の福岡賢二副学長や民間事業者のみなさんとともに、初めてルワンダを訪問することにしました。
キガリ市のムカルリザ市長とはパートナーシップ共同宣言を行い、今後のICT を基盤としたイノベーションの進展について相互協力をしていくことを確認しました。
また、ルワンダ政府の青年ICT省のンセンニギマナ大臣や地方行政省のコバネカ大臣、さらにはスマートアフリカのトゥーレ事務局長とも会談しました。
今後も、ルワンダを橋頭堡とし、アフリカ全体をにらんだビジネス展開の可能性を探っていきたいと考えています。

「子どもの居場所づくり」に向けた新たな取り組み

家庭のさまざまな事情により、子供たちだけで夜遅くまで過ごしている実態が見られます。
そこで子供たちが、放課後などに食事や学習、団らんなど安心して過ごすことができるよう、「子どもの居場所づくり」に取り組む団体を公募し、補助を行うこととしました。
補助対象は、おおむね10名以上の児童(主に小・中学生)を対象に、食事の提供、学習支援、保護者への相談支援などを行う事業です。
他都市の類似事業では、ひとり親家庭などに限定されている場合がありますが、神戸市の事業では、そのような限定は行わず、多様な取り組みを広く支援する制度としました。政令都市では初めての試みです。

シアトル市長の表敬訪問

神戸の姉妹都市シアトル市のマレー市長の表敬訪問を受けました。
マレー市長には、神戸まつりのオープンパレードで、先頭を進んでいただきました。2台めは、NHK連続テレビドラマ『べっぴんさん』のヒロイン、芳根京子さんでした。
神戸市とシアトル市は、1957年に姉妹都市提携を結んで、来年で60年になります。マレー市長とは、姉妹都市提携を更に発展させ、経済・ビジネス面を中心にさまざまな交流を続けていくことで合意しました。
折しも、シアトルが発祥地のスターバックスコーヒーがメリケンパークに出店することが決まり、マレー市長には記者会見にも同席していただきました。

9月6日の日経新聞に、神戸医療産業都市に関するインタビューが掲載されました

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日経新聞 平成28年9月5日(土)朝刊 23面特集「神戸医療・先端産業特集」
開発拠点から生産拠点に
神戸市長 久元 喜造氏

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平成28年4月

インバウンド観光客数(2015年)100万人を突破!

2015年の神戸市のインバウンド観光客数は年間100万人を突破し、推計で約107万9000人となりました。
2014年の約74万5000人から、1.45倍、2012年からは2.81倍となる伸びです。
内訳は、買い物目的の中国の方よりも、台湾・韓国からの観光客が多く、この上位2カ国で外国人観光客入込客数の約47.6%を占めています。
台湾・韓国の観光客は、個人旅行者が多いと言われ、日本酒や自然・温泉、現代文化(ファッションやアニメ)を求める傾向が強いと言われています。
灘の酒や六甲山、有馬温泉、おしゃれな雑貨屋が集まるトアロードや乙仲通など、神戸の観光魅力とそのニーズが一致したのかもしれません。
神戸市ではこれまでもインバウンド観光客の獲得に向けて、台湾やタイなど10ヵ国20回の現地プロモーションや、8ヵ国15回の海外マスコミ・旅行社の招請、海外雑誌への情報掲載やホームページの充実などの取組を行ってきました。
今後とも、神戸の特色を存分に生かした誘客を進めていきたいと考えています。

成長型起業家(スタートアップ)が集まる都市に向けて

神戸市では、社会にイノベーションを起こしてくれるスタートアップ(成長型起業家)の集積・育成を進めています。
私は、昨年アメリカのシリコンバレーを訪問し、当地でアクセラレーションプログラムの提供を行っている世界トップレベルのアクセラレータ(スタートアップの育成支援団体)である「500 Startups」(ファイブハンドレッド スタートアップス)の誘致を日本で初めて行いました。
この度、その「500 Startups」が本市をパートナーとして、神戸版のアクセラレーションプログラムを日本初で実施することとなりました。
今後、若き起業家たちが、神戸の地で本場シリコンバレーからやって来る講師陣に学び、新たな成長ストーリーを描いてくれることになります。
夢のある楽しみな展開になってきたと期待しています。

甲南大学と包括連携協定を締結 

甲南大学と神戸市は、これまでも個々の事業において協定を締結し、交流を深めてきましたが、「神戸2020ビジョン」のテーマである「若者に選ばれるまち+誰もが活躍するまち」の実現に向け、さらなる情報共有や意思決定の迅速化、連携事業の拡充を図ることを目的として、市内大学では3校目となる包括連携協定を締結しました。
今後、神戸の魅力の創出・発信をはじめ、地域課題の解決、スポーツ・健康、国際交流、産業の振興、さらには教育の推進、人材育成などについて、これまで以上に緊密な連携を進めていきます。

熊本地震への対応

4月14日(木)21時26分、熊本で大規模な地震が発生しました。
阪神・淡路大震災を経験した本市として、最大限の支援活動を行うこととし、先ず、発災後約15分後の21時40分には、危機管理室指令2号を発令し、情報収集を開始するとともに、職員を非常参集し、広域応援準備体制を整備しました。
16日未明の本震発生後は、緊急消防援助隊や災害派遣医療チームを救助活動に派遣し、その後、先遣調査隊や応急給水隊も現地に派遣しました。
指定都市市長会の行動計画に基づき、本市は熊本市を支援することとしましたが、被害の大きかったほかの自治体に対しても、給水活動などを行いました。
被災地の状況の変化に対応した支援活動を展開することとし、さまざまな職種の職員を次々に派遣していきました。

「KOBE PRアンバサダー」の任命

外国人から見た神戸の魅力やまちの情報を、SNSを通じて英語で発信し、国内外で神戸の認知度を高めるため、神戸市在住・在学・在勤の19名の外国人の方々を「KOBE PRアンバサダー」として任命することとしました。
「KOBE PR アンバサダー」の任期は1年間で、その間、お酒やスイーツなど食をはじめとする神戸の生活文化や、神戸での普段のくらしを通じて見つけた、一般には知られていない地域の資源や魅力などを発信していただきます。
アンバサダーのみなさんには、神戸市が企画するツアーやイベント、ニュースレターなどを通じて神戸の知識や経験を深めていただき、神戸に対する同じ思いを持っている人たちと出会い、自分たちの目から見た神戸の魅力を世界のみなさんと共有していただきます。
アンバサダーのみなさんのSNSへの投稿は、活動の拠点となる「公式アカウント」でシェアされますので、ぜひご注目ください。
https://www.facebook.com/KobePRA
https://twitter.com/Kobe_PRA

「第1回 子育て施策に関する有識者会議」の開催

神戸2020ビジョンでは「若い世代の結婚・出産・子育て・教育を優先できる社会システムづくり」を一つの柱として掲げています。
若者の結婚や出産、子育ての希望を叶えることは、少子化の流れに歯止めをかける大きな鍵であり、同時に、子育てや教育環境の充実は、まちの魅力にも直結します。
結婚や出産の希望を神戸で実現し、安心して子育て・教育ができるようにするためには、結婚・妊娠・出産・子育て・教育のライフステージに応じた切れ目のない支援を効果的に展開する必要があります。
このため、専門的見地から幅広く意見を求め、今後の政策形成や事業展開に活かしていくことを目的として、5名の有識者からなる「子育て施策に関する有識者会議」を設置しました。
今後、多子世帯への経済的支援のあり方や、こどもの医療費の問題などについて、国や他の自治体の取り組みもふまえながら、議論を深めていければと考えています。

8月27日の日経新聞朝刊兵庫面に、神戸市のルワンダとの交流に関する記事が掲載 されました

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日経新聞 平成28年8月27日(土) 関西は今
「成長ルワンダ 神戸が熱視線」
ICT立国、産学官で支援 ~アフリカ開拓 突破口に~

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8月22日の日経新聞朝刊全国面に、神戸市の起業支援の取り組みが紹介されました

280822日経新聞(神戸「起業のまち」)日本経済新聞 平成28年8月22日(月) 
「神戸「起業のまち」へ船出」
市外も対象、企業流入狙う

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