活動状況

Activity

2017年3月

SRCグループとの連携協定の締結

神戸を拠点として、起業家支援を積極的に行っている「SRCグループ」と連携協定を締結しました。
SRCグループは、求人広告事業や地域情報誌の発行、FMラジオ放送局「Kiss FM KOBE」の運営など、メディアを活用し幅広く事業を展開するとともに、起業家支援にも大変積極的です。
神戸市との連携内容では、イノベーションを起こし得る創造的人材の育成やオープンデータをはじめとするICTを活用した新たな市民サービス・ビジネスの創出を掲げています。
今後とも、地元の関連企業との効果的な連携を進めながら、起業家支援、オープンガバメントの推進に取り組んでいきます。

産業用地の売却面積200ヘクタール突破

このたび、(株)伊藤園が神戸テクノロジスティックパーク(神戸複合産業団地)において、生産能力強化のため新たに工場用地を拡張していただきました。
充実した道路ネットワークや強固な地盤など、操業環境を高く評価いただいた結果と喜んでいます。
そして、本市の企業誘致部隊である「神戸エンタープライズプロモーションビューロー」が平成17年4月に発足して以降、産業用地の売却面積が累計200ヘクタールを突破しました。
今後も、医療・航空機・ITなど成長が見込まれる分野をメインターゲットとしながら、製造業や物流業のさらなる集積、本社機能の誘致などに取り組み、神戸市の産業活性化を図っていきます。

新消防艇「たかとり」の就航

神戸市消防局の新消防艇「たかとり」が完成し、お披露目の就航式が開催されました。
「たかとり」の名称は、最終的に市民のみなさんの投票で決定しました。
全長24.5メートル、総トン数46トンで、大型船舶や石油コンビナート火災に対応する高所放水塔、夜間でも安全に航行できる監視装置などを備えています。平成3年に建造され、阪神・淡路大震災でも活動した「たちばな」が退役し、「たかとり」が「くすのき」とともに港都の守りを引き継ぐことになります。
今後とも関係機関と連携しながら、海上の安全確保に万全を期していきます。

神戸フルーツ・フラワーパークに「道の駅」がオープン

北区の神戸フルーツ・フラワーパークに「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢」がオープンしました。
愛称は「FARM CIRCUS(ファームサーカス)」。
農産物直売所や物販・飲食スペース、情報発信機能を備えた施設です。
かつてフルーツ・フラワーパークは、入場者数が減り続け、ホテルを運営していた外郭団体を清算するなど、厳しい状況が続いていましたが、現在では、民間事業者によるホテルの運営や、最先端の技術を導入した農業生産支援施設の整備なども進められ、多くの来場者が訪れ、賑わいを取り戻しています。
神戸の新鮮な野菜が揃う直売所、地元の食材を使用したメニュー豊富なカジュアルレストランなど、「食都神戸」を象徴する拠点としての魅力を発信していきます。

アフリカ神戸リエゾンオフィサーの配置

「アフリカ神戸リエゾンオフィサー」のポストを新設し、エチオピア連邦民主共和国出身で元国家公務員のハサン・ケデュール・エドリス氏を任命しました。
アフリカ地域におけるビジネス環境の調査や協力団体の発掘、経済交流・連携の推進、また、神戸市がルワンダ共和国と進めているICT分野でのビジネス交流の推進、現地でのICT教育プログラムの企画・運営サポートを担ってもらいます。
アフリカは最後のフロンティアと言われ、政府もアフリカとの経済交流、人材育成への支援に力を入れています。神戸市も、ルワンダ共和国をはじめとしたアフリカ諸国との経済交流・連携をさらに進めていきます。

北区・北神地域のサービス体制強化

北区の岡場にある「北神出張所」を「北神支所」に格上げし、北神支所が入居する北神中央ビルに「北農業振興センター」を開設することとしました。
北神地域は北区全体の面積の6割を占める広い地域ですが、区行政の総合窓口は鈴蘭台の北区役所にあり、北神地域での行政サービスの改善が求められてきました。
そこで、今回の格上げにより、市民課、まちづくり課、保健福祉課を独立させるとともに、人員配置を増強し、窓口の混雑緩和、まちづくり機能の強化を図ります。
手続きをより便利に改善するため、住民票や印鑑証明の即日発行を可能とし、証明発行コーナーのワンストップ化を行います。また、地域団体等のミーティングスペースとして利用していただける「地域活動交流コーナー」を新設します。
一方、農業振興センターは、西区の明石との境界に近いところにあり、北区の農業生産者の皆さんにとって不便な場所でした。
そこで新たに北区における農業振興の拠点として「北農業振興センター」を開設し、相談窓口を設けるとともに、事務手続きなどを受け付けられるようします。

2017年2月

海洋産業の先進地スコットランド・アバディーン市との交流

英国スコットランド・アバディーン市のジョージ・アダム市長が来神されました。
アバディーン市は、北海油田近くに位置し、世界有数の海洋産業・人材クラスターが形成されている海洋産業先進都市です。
今回のアダム市長来神の目的は、神戸市と海洋に関する産業振興および人材育成に関する意見交換を行うことでした。
この機会を捉え、神戸および周辺都市の企業に海洋産業について知っていただき、ビジネス機会の創出につなげるため、「神戸海洋産業セミナー」を開催しました。
セミナーには、アダム市長とともに、アバディーン市に立地する企業や、海洋発電の世界先進地域であるオークニー諸島の海洋関連企業も参加され、海洋産業の最新の動向が紹介されました。
海洋分野の産業振興や人材育成は、海洋国家・日本にとり大変重要な領域です。開港150年を機に、海洋産業の集積に向けた政策を積極的に進めていきます。

子育て情報サイト「ママフレ」リニューアル

若い世代が安心して結婚・出産できるよう、子どもの成長に応じた切れ目のない施策を展開することは大変重要です。
その一環として、子育て情報をさらに分かりやすく提供するため、子育て情報サイト「ママフレ」を全面リニューアルしました。
ママフレ
リニューアルしたサイトでは、市民目線に立った情報発信、とくに探しやすさを第一に、年齢や状況にあわせて、ふさわしい施策やサービスをご覧いただけるようにしました。
また、神戸のまちが一丸となって子育てを応援しているというメッセージを込めたシンボルマーク「KOBE 子育て応援団」を作成しました。
ウェブサイトや広報物、子育て関連施設や民間店舗などにおいて、このシンボルマークを統一的に活用していきます。
子育て中のお母さんに必要な情報を届け、「神戸なら安心して子育てできる」と感じていただけるよう、今後も工夫を加えていきたいと考えています。

ひょうご・神戸国際サミットの開催

関西の各国総領事を招いて国際的課題に関して意見交換を行う「ひょうご・神戸国際サミット」を、兵庫県・神戸市・神戸商工会議所の主催で開催しました。
今年のテーマは、「スポーツを通じた交流~大規模国際スポーツイベントの開催に向けて~」。
神戸市からは、ラグビーワールドカップ2019の準備状況や東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた誘致活動などの取り組みを紹介しました。
大規模スポーツ大会を開催している各国の取組みも紹介され、たいへん参考になりました。
市民への健康意識の高まりの中で、大会への理解を広げていく取り組みが求められますし、訪問客を増やし、経済波及効果を高めていくための工夫も必要です。
大規模スポーツ大会を契機に、海外を含めたほかの開催都市との連携を図っていきたいと考えています。

平成29年度予算案の発表

平成29年度予算は、私にとり任期中の最後となる予算です。
阪神・淡路大震災から22年を経て神戸は着実な復興を果たし、震災の残された課題に対しても一定の目途をつけることができました。
今、神戸は新たなステージに立ち、これまで取り組むことができなかった未来の神戸を創るプロジェクトに着手しています。
また、平成29年度は神戸港の開港150年を迎え、改めて新たな挑戦を本格的に始動させる年です。
「神戸2020ビジョン」のテーマである「若者に選ばれるまち、誰もが活躍するまち」をめざした施策も積極的に展開していきます。
このような観点に立ち、新年度の予算編成にあたり、特に重視したポイントは次の6点です。

1 待機児童の解消、出産・子育ての経済的負担の軽減、教員の多忙化対策など、子育て・教育環境の充実に重点化
2 市民の健康づくり、高齢者の認知症対策・地域包括ケアの推進、障害者の社会参加の促進
3 まちの魅力や地域資源を活用した若者の定住・移住の促進、地域課題に対応したまちづくりの推進
4 「陸・海・空」の広域交通結節機能の強化、都心の再生、医療産業都市のプロジェクトの推進
5 雇用のミスマッチ解消や革新的起業・創業支援など神戸経済の活性化と雇用の創出
6 事務事業の見直し、現場力の強化、県市協調・連携の強化などによる市民サービスの向上

人口減少時代に対応した新しい神戸を創り上げるため、様々なチャレンジを重ね、それらが芽吹き始めています。
この流れを止めることなく更に加速させるよう努めていきます。

「月刊神戸っ子」2017年8月号(P.24~P.31)

月刊神戸っ子 2017年8月号(P.24~P.31)

“認知症にやさしいまち”の実現に向けて
神戸を拠点に40年以上歩んできた
日本イーライリリーと協力

久元 喜造 神戸市長
パトリック・ジョンソン 日本イーライリリー株式会社 代表取締役社長

「神戸医療産業都市」プロジェクトに賛同し、神戸を新薬創出のための研究開発拠点として位置づけてきた日本イーライリリー(株)。2016年3月15日には、神戸市、(公財)先端医療振興財団と三者で「神戸医療産業都市における認知症にやさしいまちづくり推進のための連携と協力に関する協定」を締結した。同社のジョンソン社長をお招きし、神戸での日本イーライリリー42年の歩みやこれからの認知症対策など、久元市長と話し合っていただいた。

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2017年1月

神戸港開港150年をむかえて

2017年(平成29年)元旦に放映されたNHKの「ゆく年くる年」で、神戸港でのカウントダウンが取り上げられました。
神戸港が開港して150年を迎える今年、神戸港の風景が全国に、そして世界に発信されたことを喜びました。
今年は、開港150年を祝う記念式典や音楽祭、海フェスタなどさまざまな記念事業を実施するとともに、30年後の神戸港のビジョンを策定し、港勢のさらなる拡大・発展をめざします。
神戸のまちの発展は、神戸港の発展とともにあります。
新年を迎え、開港150年を契機に、神戸が更なる飛躍を遂げるために全力を尽くす決意を新たにしました。

平成29年神戸市成人お祝いの会

今年もノエビアスタジアム神戸で、約9,300人の新成人が参加し、神戸市主催の「平成29年神戸市成人お祝いの会」が開催されました。
会場に「幸せ運べるように」が流れ、阪神・淡路大震災の被災者に対する黙祷がささげられました。

私から新成人に対し激励の言葉を送り、8人の新成人代表が誓いの言葉を述べました。
神戸は突然の未曾有の大震災を乗り越え、市民が助け合い励まし合いながら、街を甦らせてきました。
そのような神戸の経験・記憶を、震災を経験していない新しい世代にもしっかりと受け継いでいかなければなりません。
神戸で生まれ育ったみなさんも、神戸に来られてきょうここに集われているみなさんも、神戸で成人を迎えたことを契機にして、大きく羽ばたいていただきたいと願いを込めました。

平成29年「阪神・淡路大震災1.17のつどい」

阪神・淡路大震災から22年の年月が流れました。
震災で亡くなられた方を追悼し、震災の記憶を次の世代に伝えていくため、東遊園地では、今年も「阪神・淡路大震災1.17のつどい」が開催されました。開催にあたっては、多くのボランティアの方々に準備・運営を支えていただいています。
本当にありがたいことです。
東日本大震災から6年を迎えますが、東北の被災地と神戸の間では、現在もさまざまな交流が行われています。神戸の大学生や中高生も東北を訪れ、若い世代の間でも交流がしっかりと根付いています。
月日が流れても、震災を契機とした人々の交流は、豊かな地下水脈のように営々と絶えることなく続いています。
今後も、「1.17のつどい」は、そのような交流の場としても大切にしていきたいと思います。

NPO学生交流拠点「神戸ソーシャルキャンパス」がオープン

学生のNPO活動を支援するとともに、ソーシャルビジネスへの参画・起業へとつなげていく拠点として、三宮のサンパル2階に、NPO学生交流拠点「神戸ソーシャルキャンパス」を開設しました。
外に開かれた、自由でのびのびとした雰囲気の交流拠点が出来上がりました。
大学生で構成される「学生運営委員会」が、活動・起業相談、NPOとのマッチング、フィールドワーク、インターンシップなどの運営プログラムを企画立案し、事務局である「特定非営利活動法人しゃらく」とともに運営を行います。
今後、この拠点を利用し、たくさんの学生のみなさんがボランティア活動やNPO法人の活動を経験してほしいと願います。

「認知症の人にやさしいまちづくり」の推進

昨年9月に開催されたG7保健大臣会合の「神戸宣言」を踏まえ、「認知症の人にやさしいまちづくり条例(案)」の制定をめざす方針を発表しました。
理念や基本的事項を条例で定め、具体的には、認知症高齢者が起こした事故に関する事故救済制度、認知症初期集中支援チームの全市設置、認知症に関する医療介護体制の整備、地域に根差した介護予防事業の推進など、認知症施策を総合的に推進していきたいと考えています。
今後、医療や福祉の関係者、学識経験者、地域団体等の関係者からなる有識者会議を設置し、考え方や方向性を議論したうえで、条例案の上程に向けて準備をすすめていきます。

平成28年12月

神戸阪急ビルの工事現場のデザイン

阪急神戸三宮駅東口北側で、阪急電鉄(株)による駅ビルの建替え工事が始まり、広場が仮囲いにより閉鎖されています。
この囲いの壁面を、阪急電鉄㈱と相談し、おしゃれに美装化することにしました。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に因んだデザイン画とキャッチフレーズや、都心・三宮の再整備に関するニュース、「映画のまち神戸」のロケ地の紹介などを、デザイン性に十分配慮しながら、壁面に描きます。
工事の現場は、ややもすると殺風景になりがちです。
小さなことですが、神戸の表玄関に少しでも彩を添え、多くの来訪者の目を楽しませることが出来るよう、工夫していきたいと考えています。

「ママスクエア神戸新長田店」がオープン

新長田駅南再開発エリアのアスタくにづか4番館に、「ママスクエア神戸新長田店」がオープンしました。
商店街の空きスペースを活用し、託児スペースとカフェスペースを兼ね備えたオフィスです。
「出産しても仕事を続けたい」、「希望する時間の範囲内で働きたい」など、若いお母さんたちの希望を叶えるための試みです。
企業から請け負った業務を、スクエア内で働くお母さんたちに細かく割り振ることにより短時間勤務を可能にしています。
仕事スペースのすぐ横には、子どもたちが遊んでいる託児スペースがありますから、子どもの様子をときどき見ながら、自分のペースで仕事ができます。
「ママスクエア」の商店街での事業モデルとしては、全国初の取組みです。
女性の活躍や空き店舗の活用、さらには地域活性化など、多くの課題に対応する実証事業で、今後の展開が楽しみです。

西区まちづくりシンポジウムへの出席

「西区まちづくりシンポジウム」が、神戸市外国語大学大ホールで開催されました。
シンポジウムでは、地域団体の方々から、「震災から学ぶ地域づくり」、「KOBE WEST NET の活動」、「婦人会活動を通じての地域交流」など、これまでの活動についての大変興味深い発表が披露されました。
また、西区にある神戸市外国語大学、兵庫県立大学、神戸学院大学、流通科学大学の4つの大学の学生から、大学の枠を越えた若者目線での西区の活性化に向けた具体的な提案が発表されました。
私からは、市政を取り巻く状況や取り組みの一端を報告し、会場からの自由な発言も相次ぎ、活発な意見交換を行うことが出来ました。
今後も、市民の皆さんから色々なアイディアを出していただき、それらをつなぐことで、新しい力強い取組みが広がればと考えています。

引越し手続きのワンストップ対応のモデル実施

引越しをすると、区役所に出向き、さまざまな手続きが必要になります。
そこで、東灘区役所において、複数の手続きをワンストップで対応するモデル事業を始めることとしました。
これまで引っ越しに際して別々の窓口で行っていた複数の手続きを、原則として1つの窓口で取り扱うこととするものです。
手続き漏れの防止や、各窓口に移動して並び直す負担を減らすなどの効果が期待できます。
東灘区役所では、この「総合窓口」の開設に合わせて、ユニバーサルデザインの椅子や記載台などを新しく導入するなど、誰もが利用しやすいレイアウトに改善しました。
東灘区役所の取組みの状況を見ながら、ほかの区役所にも広げていきたいと考えています。

故平尾誠二氏への神戸市市政功労者特別表彰

昨年10月に逝去された故平尾誠二氏に対し、神戸市市政功労者特別表彰を行うこととし、ご遺族に伝達申し上げました。
平尾誠二氏は、神戸製鋼所ラグビー部の中心選手として、日本選手権7連覇を達成し、引退された後も、ラグビー日本代表の監督としてチームをラグビーワールドカップに導くなど、神戸市民のみならず国内外の多くの方々から尊敬を集めてこられました。
ラグビーワールドカップが近づき、平尾誠二氏のお力に期待が集まっていたこの時期の悲報でした。
改めて、哀悼の意を表します。

「SMBCマネジメント+2017年6月号」(特集「新・神戸ブランド」への挑戦 ~次世代イノベーター集積戦略~)

SMBCマネジメント+2017年6月号 P.6~P.9
特集「新・神戸ブランド」への挑戦 ~次世代イノベーター集積戦略~

神戸市長 久元喜造氏に聞く
「若者に選ばれるまち」づくりへ
国際的な都市間競争で勝つ

港湾都市から重厚長大産業都市、ファッション産業都市へと発展してきた神戸。震災を乗り越え、新しい都市づくりにアクセルを踏み出した。「常に新しい産業を興し、若者を呼ぶ街にしていきたい」と語る神戸市長の久元喜造氏に、今後の神戸市像について聞いた。

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平成28年11月

市内初の商用水素ステーション設置

地球温暖化対策の見地から、走行時に水しか排出しない燃料電池自動車(FCV)が注目されています。
その普及のためには、商用水素ステーションが不可欠ですが、これまで神戸にはありませんでした。
今回、兵庫区七宮町で、「神戸七宮水素ステーション」の設置が決まりました。神戸市内に初の商用水素ステーションです。
燃料電池自動車(FCV)の普及に弾みがつくと、大いに期待しています。
従来の水素ステーションと比較して省スペース化を実現したものとなっており、大都市における水素ステーションのモデルとなるものです。

これにより、水素社会を進め、水素関連産業に力を入れている神戸市の「スマートシティ神戸構想」にさらに弾みがつくこととなります。
将来的には、神戸において、水素の製造から利用まで、トータルで二酸化炭素を排出しない水素供給システムの確立を目指したいと考えています。

垂水区制70周年記念式典への出席

垂水区の区制70周年記念式典に出席しました。
垂水区は、昭和21年11月に須磨区から分区し、第7番目の区として誕生しました。
今では、住環境に恵まれ、人口20万人を超える区へと成長しています。
式典では、これまでの区の歴史を振り返るとともに、長く垂水区の発展に貢献されたみなさまに、感謝の気持ちを申し述べました。
式典では、まちの魅力を区内外に幅広く発信する事業が催され、垂水観光推進協議会や垂水生活文化協会などのみなさんとの共催のもと、大いに盛り上がったひとときでした。
垂水区は、豊かな海の恵みに身近に接することが出来るとともに、姫路・大阪などの東西路線や南の淡路島への玄関口であるなど、アクセス性の良い、大変ポテンシャルのあるエリアです。
今後、垂水区のポテンシャルを更に発揮するような施策展開を図っていきます。

「ナイトミュージアム」オープニングセレモニーへの出席

「ナイトミュージアム」は、三宮センター街を、色鮮やかな発光ダイオード(LED)の光と音楽で彩る企画です。
三宮センター街2丁目でのオープニングセレモニーに出席しました。
三宮センター街にあるアート作品をライトアップし、商店街の路面に絵や文字を映し出し、夜のセンター街を幻想的に彩ります。
昼の顔とともに、夜の顔が求められる神戸の街。
夜の街の時間と空間を活用し、にぎわいや経済の活性化につなげる取り組みは、とても意義のある試みです。

「模擬国連世界大会」への出席

神戸市外国語大学の創立70周年を記念し、日本で初めて開催することになった「模擬国連世界大会」の開会式に出席しました。
模擬国連世界大会では、世界11カ国・380名の大会参加者が、4日間にわたって、現実の国際問題について英語による討議を行い、国際問題への理解を深めるための発信を行います。
オープニングセレモニーが行われた神戸外大のホールも、多彩な国々のみなさんが出席し、活気にあふれています。
亀裂と分断が広がるグローバル世界の中で、「模擬国連世界大会」の開催は、とても意義があります。
神戸にとっても、誇りを感じることができるひとときでした。
将来の国際人材の育成の場として、この試みがさらに発展していくことを期待します。

甲南大学法学部政治学系での講義

甲南大学において、「18歳選挙権」および「神戸市政の求める人材像」をテーマに、お話ししました。
私は、地方自治、選挙の制度の企画・立案に長年携わってきました。また、そのような機会を通じて、国会議員など政治家に説明したり、ご意見を聴いたり、政治過程にも参画してきました。
そのような経験を通じて、政治・行政について、思索を深めてきました。
「民主主義の学校」である地方自治の世界に、長く身を置いてきました。
限られた経験ではありますが、そのような関わりを踏まえながら、政治参画について、お話しさせていただきました。

今回は、甲南大学ご当局からの要請を踏まえ、「神戸市政の求める人材像」についても、お話ししました。
質問もたくさん出て、充実したひとときでした。

月刊事業構想 2017年6月号


月刊事業構想2017.6 P.104~105「地域特集 地域イノベーターの育て方」
神戸市 世界的なVC「500 Startups」との連携
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4月23日の朝日新聞社説に、身寄りのない方の遺留金に関する私の定例記者会見での発言が取り上げられました


4月23日の朝日新聞社説に、身寄りのない方の遺留金に関する私の定例記者会見での発言が取り上げられました。
問題の解決に向けて取り組んでいきます。
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平成28年10月

姉妹都市マルセイユ市への訪問

マルセイユ市との姉妹都市締結55周年機に、フランス共和国を訪問しました。
マルセイユ市では、ジャン・クロード・ゴーダン市長との会談や日本週間の記念式典へ出席しました。
また、現地の商工会議所の協力を得て、神戸市内の民間企業経営者のみなさんにも参加いただきいた「ビジネス交流会」を開催し、神戸の医療産業都市や神戸の投資環境についてプレゼンテーションを行いました。
その後、グルノーブル市に立地する欧州トップクラスのマイクロ・ナノテクノロジー研究施設であるMINATECを訪問し、医療産業都市との研究交流機会の創出を働きかけました。
パリに移動し、神戸の北野地区と長年友好提携を結んでいるモンマルトル観光協会を訪れ、モンマルトルの丘で開催されていたワイン祭に出席するなど、神戸の魅力をアピールしました。
海外諸都市との交流に際しては、儀礼的な交流にとどまらず、ビジネス、経済、観光など、具体的な成果が得られるように進めていきます。

第1回海フェスタ実行委員会の開催

神戸開港150年を機に、2017年の「海フェスタ」が神戸で開催されることになりました。
海フェスタは、海を大切にし、関心を高めることを目的として、毎年「海の日」に合わせて開催されている国内最大の海の祭典です。
海フェスタ神戸開催に向け、関係団体、行政、市民など約90団体で組織される「海フェスタ神戸実行委員会」が設立され、今後、事業の企画・検討などを行うことになりました。
10隻を超える帆船が神戸港に終結するなど、多彩な催しが繰り広げられます。これまでの歴史とこれからの未来を念頭に置きながら、海フェスタを成功させる良い企画を練り上げたいと考えています。

神戸市長・久元きぞうと語る会への出席

神戸市長に就任してから3年を迎えるにあたり、神戸ポートピアホテルにおいて、「神戸市長・久元きぞうと語る会」が開催され、約2000名のみなさまにご参加いただきました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。
私からは、日頃の活動状況や今後の抱負とともに、神戸が置かれている現下の情勢や課題、具体的な対応方針をご説明申し上げました。
人口の減少、グローバル競争にさらされる地域産業、神戸空港の活性化への道筋など、神戸が抱える課題は、なお多く残されています。
今後の神戸の発展と神戸市民の幸せのために、課題の一つひとつに誠実に対処しながら、全力を尽くす決意であることを述し述べました。

婦人市政懇談会須磨区総括集会への出席

婦人市政懇談会の各区での総括集会が始まりました。
今年は、10月17日の須磨区からスタートし、11月11日の北区総括集会まで、約1か月弱の間に全9区で総括集会が行われます。
今年度は、「人にやさしいまち神戸をめざして~届けよう私たちの声を~」を統一テーマに、地域集会での熱心なご議論を踏まえ、各地域の重点課題や区全体の問題について議論が行われました。
須磨区の総括集会では、「高倉台をはじめとする須磨ニュータウンの活性化」「在宅医療と看取り」「時代の変化に対応した埋葬のあり方の検討」「須磨海岸の健全化・安全対策」の4項目について要望をいただきました。
須磨区は、南は白砂青松の美しい海岸から、北は人口減少が進む開発団地まで、さまざまな地域性を抱える区です。
今後、いただいたご要望をしっかり受け止め、可能な限り予算への反映を行いながら、地域や婦人会のみなさんと連携しながら対応していきます。

「神戸べっぴんスタイル」プロモーションの展開

10月3日からNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の放映が始まりました。
来年4月1日までの放映が予定されています。
この機会を捉えて、神戸の上質なものづくりや神戸の魅力を全国に向けて発信するため、東京・丸の内で「神戸べっぴんスタイル」と題した展示会を開催しました。
会場は、産業振興に関する連携協定を締結している三井住友銀行のアース・ガーデンをご提供いただきました。
展示は、ものづくり、神戸観光などのほか、地元の経済界の方が中心に展開されている「神戸別品博覧会」や「べっぴんさん」のロケ地支援情報、神戸開港150年など、多岐にわたる内容でした。
「べっぴんさん」の放映を機に、神戸の持つ良さが全国や世界に伝わっていくことを期待したいと思います。

私立幼稚園教育功労者への感謝状の贈呈

「私立幼稚園教育功労者感謝状贈呈式」に出席し、長年にわたり幼児教育の振興に尽くしていただいている私立幼稚園の教職員のみなさん123名に対し、感謝状をお贈りしました。
小学校就学前の時期は、子どもたちにとって、生涯にわたる学びと資質・能力に大きく関わる大事な時期です。
この大事な時期に中心的な役割を担っておられる教職員のみなさんの御苦労とこれまでの貢献に対し、感謝の言葉を申し述べました。

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