久元 喜造ブログ

瀬戸内 地魚の魅力②

 

神戸の前に広がる、海。
神戸近海では、日本で最もおいしいとも評される魚介類が獲れます。
前回(2017年2月3日のブログ)の後に味わった、神戸近海など瀬戸内の地魚を紹介したいと思います。

まず、垂水近海で獲れた「キジハタ」(上の写真)。
何とも、豪快で美しく、美味しい魚でした。

次に、この鯵、淡路産です。
何とか鯵、と呼ばれていましたが、すみません、失念しました。
深い味わいの鯵でした。

続いて、やはり淡路で獲れた「マイカ」。
七輪で焼いて、素朴に味わいました。

蝦蛄。
子どもの頃は、ザルに山盛りありましたが、希少品となりました。

穴子の稚魚「のれそれ」。
生で出てくることが多いのですが、さっと、しゃぶしゃぶにすると、また違った味わいでした。

瀬戸内の地魚、万歳!!!
魚の魅力あふれる「食都神戸」を強力に進めます。