「神戸国際フルート音楽祭」開幕


神戸国際フルート音楽祭~音楽で楽しむ開港150年~」が、去る3月18日に開幕しました。
とても感慨深いものがあります。

振り返れば、「神戸国際フルートコンクール」について、税金投入の是非について問題提起したのが、2年前のことでした。
さまざまな議論と経過がありましたが、東京都ご在住の辻正司氏(セレモア文化財団会長)とご家族から、3年間で合計4200万円のご寄附をいただけることになり、税金を投入せずに開催のめどが立ちました。

これを受け、私は、コンクールにとどまらず、市民のみなさんが主体となって、コンサート、公開レッスンなどを開催する「国際音楽祭」に進化させることができないか、提案しました(2015年11月20日のブログ)。
昨年4月に、そのための企画検討会議が設置され、演奏家・演奏団体、音楽教育関係者、マスメディア、楽器制作・販売会社、文化振興に関心のある企業・団体のみなさんから、具体的な事業提案がありました。
こうして、たくさんのみなさんの参画を得て、「神戸国際フルート音楽祭」がスタートしました。

プログラムは多彩です。
ぜひ、 音楽祭のウェブサイト を覗いてみてください。

音楽祭の一環である  「第9回神戸国際フルートコンクール」は、5月25日(木)~6月3日まで、神戸文化ホールで開催されます。

そして、さらなる広がりが生まれています。
神戸財界を中心とした「神戸国際フルートコンクール応援実行委員会」が設立され、「ガラ・コンサート」のほか、市民が祝う「祝賀晩餐会」の開催が決まり、準備が進められています。
大変ありがたいことで、心から感謝申し上げます。