新消防艇「たかとり」就航式


今日の午後は、うららかな陽光に包まれ、新しい消防艇「たかとり」の就航式が行われました。

神戸市の消防艇は、「たちばな」「くすのき」の2隻です。
平成3年建造の「たちばな」は、阪神・淡路大震災で活動した最後の消防装備ですが、老朽化が進み、昨年9月から新しい消防艇の建造を進めてきました。

新消防艇の名称「たかとり」は、2016年12月21日のブログ でも触れましたが、市民のみなさんの投票により決められました。
「たかとり」は、全長24.5メートル、総トン数は、46トン。
最大速力は、29ノット、定員は、19名です。
大型船舶、石油コンビナート火災に対応する高所放水塔、夜間でも安全に航行できる監視装置などを備えています。

折しも、入港中のクィーン・エリザベス号が、今日の就航式を見守ってくれています。
私から、先般発生した長野県消防ヘリの墜落事故で9名もの隊員が殉職されたことを踏まえ、消防のみなさんには安全に最大限の注意を払いながら任務を遂行していただくよう、お願いしました。

「たかとり」の就航を契機に、海上の安全確保のため、関係機関との連携を一層密にし、全力で取り組んでいきます。