平成28年8月

平成29年度国家予算に対する提案

来年度の国家予算に関し、神戸市として具体的な提案・要望をとりまとめ、兵庫県選出の関係国会議員各位に説明しました。
今年度は、①人口減少社会への対応、②神戸医療産業都市の推進のほか、③神戸港の機能の強化、④神戸空港の活性化、さらには、⑤都心・三宮の再整備に向けた支援、⑥広域幹線道路の早期整備、⑦子ども・子育て支援新制度の充実、⑧生活困窮者対策及び生活保護制度改革の推進など、82項目にわたる提案・要望を取りまとめました。
これからの神戸市は、国・県・近隣自治体・連携可能な自治体などと手を組んで、相乗効果を発揮しながら効果的な施策展開を図る必要があります。
そのための活動を人的ネットワークも駆使しながら展開していきます。

神戸のつどいの開催

東京で活躍中の神戸にゆかりのある政界、財界、官界などのみなさんが一堂に会する「神戸のつどい」をパレスホテル東京で開催しました。
会場には、600名近くのみなさんがお越しになりました。
大橋忠晴神戸商工会議所会頭が乾杯の音頭をおとりになりました。
会場では、神戸医療産業都市や神戸への移住PRのほか、神戸を舞台にしたNHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」を核としたプロモーションなども展開しました。
会場では、あちこちで談笑の輪が広がり、和やかに懇談が行われました。
年に一度、「神戸」をキーワードに、さまざまな交流ができる貴重な機会です。
今後とも、このような機会を捉え、市政の現状や方向性について理解を深めていただけるよう努めていきます。

平成27年度決算の発表

平成27年度の決算を発表しました。
一般会計の実質収支は、財源対策を行わずに、約12億5,000万円の黒字となりました。
市の借金である市債の残高は、前年度から22億円減少し、1兆581億円となりました。
この中には、国から交付される地方交付税を市が暫定的に肩代わりするための市債(臨時財政対策債)が含まれており、これを除いた市債の残高は、前年度から340億円減少し、6,797億円となりました。
将来負担比率や実質公債費比率などの主な財政指標は、昨年度に比べさらに改善し、20政令都市の中でも比較的上位の水準となりました。
これまでの行財政改革の効果が現れてきていると考えています。
しかしながら、本市を取り巻く財政状況は決して楽観できるものではありません。
社会保障経費は増え続けており、行政ニーズも拡大の一途をたどっています。
今後は、業務分析を徹底的に行うとともに、ITイノベーションの活用など、これまでにないアプローチでの行財政改革にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

新長田駅南地区で確定申告合同会場を開設

新長田駅南地区に、長田税務署と須磨税務署の管轄地区の確定申告合同会場が開設されることが決まりました。
新長田駅南地区には、兵庫県と神戸市が合同庁舎を建設し、平成31年度には供用を開始することとしており、県・市の税部門が集約されます。
そこで、確定申告会場を開設していただけるよう大阪国税局に働きかけを行ってきましたところ、平成28年分の確定申告の合同会場が、アスタくにづか5番館の南棟2階に開設されることになりました。
開設期間は、平成29年2月2日から3月15日で、会場には、両税務署管内の約1万8,000人以上の納税者の来場が見込まれます。
新庁舎の供用は31年度ですが、新長田地区の賑わい創出につながる取り組みは、合同庁舎オープン前にも積極的に行っていきます。

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