平成28年12月

神戸阪急ビルの工事現場のデザイン

阪急神戸三宮駅東口北側で、阪急電鉄(株)による駅ビルの建替え工事が始まり、広場が仮囲いにより閉鎖されています。
この囲いの壁面を、阪急電鉄㈱と相談し、おしゃれに美装化することにしました。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に因んだデザイン画とキャッチフレーズや、都心・三宮の再整備に関するニュース、「映画のまち神戸」のロケ地の紹介などを、デザイン性に十分配慮しながら、壁面に描きます。
工事の現場は、ややもすると殺風景になりがちです。
小さなことですが、神戸の表玄関に少しでも彩を添え、多くの来訪者の目を楽しませることが出来るよう、工夫していきたいと考えています。

「ママスクエア神戸新長田店」がオープン

新長田駅南再開発エリアのアスタくにづか4番館に、「ママスクエア神戸新長田店」がオープンしました。
商店街の空きスペースを活用し、託児スペースとカフェスペースを兼ね備えたオフィスです。
「出産しても仕事を続けたい」、「希望する時間の範囲内で働きたい」など、若いお母さんたちの希望を叶えるための試みです。
企業から請け負った業務を、スクエア内で働くお母さんたちに細かく割り振ることにより短時間勤務を可能にしています。
仕事スペースのすぐ横には、子どもたちが遊んでいる託児スペースがありますから、子どもの様子をときどき見ながら、自分のペースで仕事ができます。
「ママスクエア」の商店街での事業モデルとしては、全国初の取組みです。
女性の活躍や空き店舗の活用、さらには地域活性化など、多くの課題に対応する実証事業で、今後の展開が楽しみです。

西区まちづくりシンポジウムへの出席

「西区まちづくりシンポジウム」が、神戸市外国語大学大ホールで開催されました。
シンポジウムでは、地域団体の方々から、「震災から学ぶ地域づくり」、「KOBE WEST NET の活動」、「婦人会活動を通じての地域交流」など、これまでの活動についての大変興味深い発表が披露されました。
また、西区にある神戸市外国語大学、兵庫県立大学、神戸学院大学、流通科学大学の4つの大学の学生から、大学の枠を越えた若者目線での西区の活性化に向けた具体的な提案が発表されました。
私からは、市政を取り巻く状況や取り組みの一端を報告し、会場からの自由な発言も相次ぎ、活発な意見交換を行うことが出来ました。
今後も、市民の皆さんから色々なアイディアを出していただき、それらをつなぐことで、新しい力強い取組みが広がればと考えています。

引越し手続きのワンストップ対応のモデル実施

引越しをすると、区役所に出向き、さまざまな手続きが必要になります。
そこで、東灘区役所において、複数の手続きをワンストップで対応するモデル事業を始めることとしました。
これまで引っ越しに際して別々の窓口で行っていた複数の手続きを、原則として1つの窓口で取り扱うこととするものです。
手続き漏れの防止や、各窓口に移動して並び直す負担を減らすなどの効果が期待できます。
東灘区役所では、この「総合窓口」の開設に合わせて、ユニバーサルデザインの椅子や記載台などを新しく導入するなど、誰もが利用しやすいレイアウトに改善しました。
東灘区役所の取組みの状況を見ながら、ほかの区役所にも広げていきたいと考えています。

故平尾誠二氏への神戸市市政功労者特別表彰

昨年10月に逝去された故平尾誠二氏に対し、神戸市市政功労者特別表彰を行うこととし、ご遺族に伝達申し上げました。
平尾誠二氏は、神戸製鋼所ラグビー部の中心選手として、日本選手権7連覇を達成し、引退された後も、ラグビー日本代表の監督としてチームをラグビーワールドカップに導くなど、神戸市民のみならず国内外の多くの方々から尊敬を集めてこられました。
ラグビーワールドカップが近づき、平尾誠二氏のお力に期待が集まっていたこの時期の悲報でした。
改めて、哀悼の意を表します。

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